NO団体名主な企画内容
1 NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
子どもたちが自分たちの住むまちの中で、アウトドアアクテビティ、野生生物観察会、産業に関するものなど多種多様なプログラムを行い、子どもたちが何を感じ、何を持ち帰るのかは「みんな違って良い」という理念のもと、自主性を優先して行う活動。

速報レポート5 きりたっぷ子ども自然クラブ「夏の思い出!デイキャンプをしよう!」

日  時:8月12日(木) 9:30~17:45
集合場所:霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20)
活動場所:霧多布湿原センター
参加者:小学生10名、社会人ボランティア1名、スタッフ3名/計14名
実施内容

今回の子どもクラブは、夏休みの思い出として、みんなでデイキャンプをしました。テントやタープ、ハンモックなどを野外に設置してキャンプの拠点を設営したほか、火をおこしてマシュマロ焼きや料理を作りました。また、自由時間には徒競走や缶けり、ドッヂボールなどの遊びを楽しみました。

9:30 集合
初めて会う子もいたので、まずは自己紹介からスタート!自分の通っている学校、学年、名前を紹介しました。



10:00 キャンプの拠点作り
グループに分かれて、キャンプに必要なテント、タープ、ハンモックを設置しました。




11:00 火おこし&お昼ごはん&マシュマロ焼き
たき火をして、たき火のまわりでお昼ごはんを食べました。また、たき火を使ってマシュマロを焼いて食べました。







13:00 自由時間
自由時間は、事前にみんなで相談して決めた「徒競走」「缶けり」「ドッヂボール」をして遊びました。




14:00 夕ごはん作り
みんなで協力しておにぎり、スープ、牛乳パックホットドッグを、たき火を使って作りました。




16:30 夕ごはん
みんなで協力して作ったごはんを食べました。たき火を囲みながら食べるご飯は、普段よりもさらにおいしく感じました。




17:45 終了
プログラムの最後に、たき火を囲んでみんなでキャンプの思い出を語り合いました。「徒競走で一番になれてうれしかった」「火おこしが楽しかった」などの感想が聞かれました。このデイキャンプがみんなの夏の思い出になったら、大変うれしく思います!






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