NO団体名主な企画内容
1 NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
子どもたちが自分たちの住むまちの中で、アウトドアアクテビティ、野生生物観察会、産業に関するものなど多種多様なプログラムを行い、子どもたちが何を感じ、何を持ち帰るのかは「みんな違って良い」という理念のもと、自主性を優先して行う活動。

速報レポート2 きりたっぷ子ども自然クラブ「MY釣り竿で釣り体験!」

日  時:6月26日(土)9:30~14:30
集合場所: 霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20)
活動場所:霧多布湿原センター、四番沢川
参加者:小学生20名、社会人ボランティア1名、スタッフ3名/計24名
実施内容

今回の子どもクラブは、木の枝やスズタケなどの自然の素材を使って、オリジナルの釣り竿を作りました。作った釣り竿を使って、釣りにも挑戦!「ウキゴリ」というハゼの仲間を約20匹釣ることができました。釣った魚は観察後、川に帰しました。

9:30 集合
今回の活動では、初めて参加する子が多かったので、自己紹介からスタートです。



9:45 釣り竿づくり
好きな形のグリップ(木の枝)、ロッド(スズタケ)を選んで、釣り竿を作ります。先端にテグスを結び付けて、仕掛けを付けたら完成です!



11:30 昼食
釣り竿づくりが終わったら、いったんお昼休憩。天気が良かったので、湿原を見ながら外でお弁当を食べました。




12:30 ミミズ掘り
釣りに使うエサも自分でとります。今回は土を掘って、ミミズを探しました。



12:45 釣り開始
好きなポイントに分かれて、釣り開始です!魚がいそうな場所に仕掛けを投げ入れます。
この日は、「ウキゴリ」というハゼの仲間を釣ることができました!




13:50 魚の観察
釣れた魚を水槽に入れて、みんなで観察しました。魚は観察したあと、川に帰してあげました。



14:30 まとめ
作った釣り竿は持ち帰ります。ぜひ、また釣りにチャレンジしてみてください。釣りをするときは、必ずお父さんやお母さんと一緒に川に行きましょう!



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2016年度 きりたっぷ子ども自然クラブ 実施レポート

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