NO団体名主な企画内容
1 NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(北海道) 「きりたっぷ子ども自然クラブ」
子どもたちが自分たちの住むまちの中で、アウトドアアクテビティ、野生生物観察会、産業に関するものなど多種多様なプログラムを行い、子どもたちが何を感じ、何を持ち帰るのかは「みんな違って良い」という理念のもと、自主性を優先して行う活動。

速報レポート4 きりたっぷ子ども自然クラブ「夏の思い出!デイキャンプをしよう!」

日  時:8月9日(月) 9:30~17:45
集合場所:霧多布湿原センター(北海道厚岸郡浜中町四番沢20)
活動場所:霧多布湿原センター
参加者:小学生8名、中学生ボランティア3名、スタッフ3名/計14名
実施内容

今回の子どもクラブは、夏休みの思い出として、みんなでデイキャンプをしました。室内で「だるまさんがころんだ」や「椅子取りゲーム」などの遊びをしたほか、野外で火をおこしてマシュマロを焼いたり、川で釣りをしました。最後には、おにぎりやスープ、サラダなどを作って、みんなで夕ごはんを食べました。

9:30 集合
午前中は雨が降っていたので、まずは室内で「だるまさんがころんだ」や「椅子取りゲーム」などの遊びをして、交流を深めました。




11:00 お昼ごはん
お昼ごはんは、みんなが家から持ってきたお弁当を食べました。



12:00 火おこし&マシュマロ焼き
午後は雨が弱まってきたので、外に出てたき火をしました。また、たき火を使ってマシュマロを焼いて食べました。




13:00 釣り
おやつを食べてエネルギーを補給したあとは、近くの川で釣りに挑戦しました。「ウキゴリ」というハゼの仲間の魚を釣ることができました!




14:00 夕ごはん作り
みんなで協力しておにぎり、スープ、サラダを作りました。すべておいしく作ることができました!




16:00 夕ごはん
みんなで協力して作ったごはんを食べました。とってもおいしかったので、スープやおにぎりをおかわりする人もいました!




17:45 終了
プログラムの最後に、みんなでキャンプの思い出を語り合いました。「みんなでごはんを作ったのが楽しかった」「だるまさんがころんだなどのゲームができて楽しかった」などの感想が聞かれました。このデイキャンプがみんなの夏の思い出になったら、大変うれしく思います!






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