NO団体名主な企画内容
21 高森町自然愛護会(長野県) 「大島川を探検し、自然の営みを感じ川の恵みを発見して活用しよう。」
大島川の上流の地形・岩石・湧水など、中流の浄水場、ツクネバ・ヤゴ・コゴミなど、下流の扇状地、土地利用、竹、筍、クルミなどを見学・観察し、川の恵みを発見し先人の知恵を学んで活用していく企画。

速報レポート3 魚採り

活動日  8月7日(土)
活動場所  市沢
参加人数   保育園3 小学生17 保護者10 指導者4  合計34人
活動内容

 ①受付
 ②開会
 ③今日の計画 魚採り
 ④市沢駐車場へ移動
 ⑤市沢で魚採りの注意、上手なとり方、網の使い方などについて説明
 ⑦川へ入って魚採り
 ⑧まとめと次回の連絡

 市沢は、水量が少なく、川遊びには最高の場所でした。
 魚採りの網は、以前いただいた助成金で買ったもので、事務局で用意しました。
 深いところは、高学年の子供たち、浅いところは、園児や低学年の子供たちというように、およそ、分けて、魚採りをしました。高学年の子供たちは、大きなオイカワやフナを採って、歓声を上げていました。バケツから飛び出す魚も多く、残念がっている子供もいました。園児や低学年の子供たちは、ドジョウやエビやオタマジャクシやサワガニやタニシやタイコウチやミズカマキリなどを採ってともに喜んでいました。魚影が多く、また、たくさん採れたので、どの子も満足していたようでした。真夏の太陽のもとだったので、およそ、1時間で終わりにしましたが、子供たちはもっと、採っていたいようすでした。採った魚は、それぞれの家族に任せましたが、少し減らして持ち帰った家族が多かったと思います。


魚採り


大きなオイカワをゲット


大きなフナをゲット

子どもたちの感想







速報レポート1 タケノコ採りとヨモギ採り
速報レポート2 大島川の探検(不動滝の見学、ツクバネの実、回転の原理)
速報レポート3 魚採り
速報レポート4 クルミ拾い
速報レポート5  来年の干支「寅」作り

■別年度のレポート
2023年度 先人の知恵に学び河川の自然の活用を考えよう! ―リニア新幹線工事で失われていく河川の自然に着目して― 実施レポート
2020年度 郷土の自然を探索し、先人の知恵に学びながら自然と触れ合ったり自然を活用したりする楽しさを満喫しよう。 実施レポート
2015年度 高森キッズサイエンスクラブ(TKSC)大自然の中に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう ~わくわくどきどき天竜川~ 実施レポート

プログラム検索に戻る