NO団体名主な企画内容
21 高森町自然愛護会(長野県) 「大島川を探検し、自然の営みを感じ川の恵みを発見して活用しよう。」
大島川の上流の地形・岩石・湧水など、中流の浄水場、ツクネバ・ヤゴ・コゴミなど、下流の扇状地、土地利用、竹、筍、クルミなどを見学・観察し、川の恵みを発見し先人の知恵を学んで活用していく企画。

速報レポート4 クルミ拾い

活動日 10月9日(土)
活動場所 天竜川河川敷
参加人数 保育園2 小学生8 保護者5 指導者6  合計21人
活動内容

 (1)受付
 (2)開会
 (3)今日の計画 クルミ拾い
 (4)天竜川河川敷駐車場へ移動
 (5)クルミ拾いの注意を説明
 (6)クルミ拾い
 (7)まとめと次回の連絡

 年度当初、10月2日の予定でした。9月にやる小学校の運動会が伸びて、2日になったため、10月9日に延期して行いました。ただ、9日は、保育園の運動会や5年生の学校お泊り会と重なったため、参加者は少なかったです。クルミも、時期を逸してしまうと拾えなくなってしまうので、9日がぎりぎりでした。
 また、コロナ禍のため、16日に予定していた五平餅つくりができなくなり、当初、拾ったクルミは高森キッズサイエンスクラブ支援会の方で預かることにしてありましたが、それができなくなり、クルミの取り出し方を書いたプリントを配って、おうちで使ってもらうことにしました。
 時期が遅く、もう、クルミは高いところに散見する程度でした。それでも、長い竹ざおでたたくと、クルミが落ちてきて、子供たちは競争して拾っていました。その結果、どの子もビニール袋へ半分以上は拾うことができ、楽しそうでした。子供たちの記録を読むと、五平餅にする、と書いてありました。
 次回は、10月16日(土)竹で来年の干支「寅」作りになります。17日(日)は五平餅つくりがコロナ禍で、できなくなったのでありません。







子どもたちの感想




速報レポート1 タケノコ採りとヨモギ採り
速報レポート2 大島川の探検(不動滝の見学、ツクバネの実、回転の原理)
速報レポート3 魚採り
速報レポート4 クルミ拾い
速報レポート5  来年の干支「寅」作り

■別年度のレポート
2023年度 先人の知恵に学び河川の自然の活用を考えよう! ―リニア新幹線工事で失われていく河川の自然に着目して― 実施レポート
2020年度 郷土の自然を探索し、先人の知恵に学びながら自然と触れ合ったり自然を活用したりする楽しさを満喫しよう。 実施レポート
2015年度 高森キッズサイエンスクラブ(TKSC)大自然の中に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう ~わくわくどきどき天竜川~ 実施レポート

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