NO | 団体名 | 主な企画内容
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36 |
小宅小学校環境クラブ(兵庫県) |
「お役に立ちます☆小宅eco10貢楽部」 子どもたちが校内のクラブ活動を通して、異学年で協力しながら学校や地域のために山根川にホタルをもどしたり、給食の生ゴミを堆肥にしたりと、10通りの環境保全活動や自然に親しむ活動を行う。 |
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速報レポート1
<小宅自然大好き村の紹介と生き物探し>
1.小宅自然大好き村ってどんなところ
小宅小学校があるたつの市は,三木露風のふるさとです。市の中心を揖保川が流れ,昔からそうめんづくりや醤油づくりに活かされてきました。小京都といわれる風景は,心をなごませてくれます。私たち923人が通う小宅小学校の校区には,市役所,警察署など市の施設,スーパーマーケット,駅や高速道路のインターチェンジなどがあり,便利な反面,田畑が住宅地になり,少しずつ自然が減ってきています。
そこで,数年前から学校東を流れる農業用水の山根川の周辺を私たち小学生の力で環境にやさしい場所をつくり,学習しようと考えました。それが「小宅自然大好き村」です。県道より南へ約200mのこの場所で今年も環境保全活動をしながら,自然と親しみました。
2.今年は環境クラブをつくり,自然に興味がある子が集まりました
集まった環境クラブ員は4年生から6年生までの23名です。5月中旬,クラブ活動の時間を利用して,生き物探し。さすがはどの子も生き物博士です。中庭のキンカンの木から,さっそくアゲハチョウのたまごを発見。みんなで飼育することにしました。この日だけで,アゲハ,テントウムシなどの卵を10個以上見つけました。色やかたちの違いを全校にお知らせし,興味を持ってもらいました。
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