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	| 36 | 
	小宅小学校環境クラブ(兵庫県) | 
	「お役に立ちます☆小宅eco10貢楽部」 子どもたちが校内のクラブ活動を通して、異学年で協力しながら学校や地域のために山根川にホタルをもどしたり、給食の生ゴミを堆肥にしたりと、10通りの環境保全活動や自然に親しむ活動を行う。 | 
 
 
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速報レポート2
<山根川で生き物調査をしよう>
 田植え前の春の山根川は,水深20cm程度で,流れもゆるやかです。そのため,手軽に水辺の生き物を観察することができます。
 川は水草の状態がよく,メダカやヤゴをたくさんいました。調査の結果からわかったことは,最近コオニヤンマのヤゴが増えてきたということです。つかまえたヤゴは,とんぼ池と中庭のビオトープ,観察用水槽に分けて入れることにしました。
トンボが羽化しはじめる。じっくりじっくりと羽をかわかすよ
 学校では,3年生と環境クラブが,水槽でヤゴを育てています。えさは赤虫です。2週間ほどすると育てていたヤゴが羽化をしました。
 最初は,水面を出たり入ったりしていると思ったら,止まり木に止まって羽化を開始。チョウと比べじっくりじっくりと羽をかわかしました。見ている子どもたちはわくわくでした。
 飛び立つ準備ができたシオカラトンボは,元気いっぱい,自然村に飛び立ちました。
		
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