NO団体名主な企画内容
25 NPO法人 志青塾(長野県) 「シャイニングキッズ39(さんきゅう)」
「育てよう 生きる力があふれて キラめく子」をミッションとして、イカダ作りや川探検、魚の掴み取り、星の観察会、ナイトウォーク、森の基地作り、木登りなどの体験をじっくりと遊びこみ・学びこみ、生きる力を養う企画。

速報レポート8 8月の森のプログラム 

期日:26年 8月11日(月)11:30 ~ 13:00
会場:松本市波田地区 野村農園 スイカ畑
参加者 : 保育園 幼稚園 小学校の児童15名 保護者12名  計27名
スタッフ: 2名

ミッション : とって たべよう 名産スイカ
パスワード : 考えず 感じるんだ シャリシャリ あまーい

 塩尻市に隣接の松本市波田地区はスイカの名産地
 もちろん子どもたちはスイカが大好きなのですが ブランドスイカのため 1玉 2000円~3000円が相場
 高価ですし 少子化の影響もあって 各家庭では 大きな玉でなく スーパーで4分の1や8分の1に切ってラップされたものを購入して食べるのが通常です
 せっかくこんなに近くに本場のスイカ畑が広がっているのだから スイカの収穫体験をやりたーいの希望に応える企画です
 熱中症や紫外線のことも配慮し 時間もコンパクトにして 塾長の知り合いの野村農園さんにお願いしたところ 子どもたちの体験を広がりや 農業の理解にもつながると 快く引き受けてくれました


ひろーい スイカ畑に到着 短い説明の間も視線はスイカへ

うほお 自分で切る! つぎは おれだよ 自分で切りたい!

大きいやつがいい おっおもいー


うーん まようなあ

スイカリレーだよ おもーい おちるー

全員が1つずつ収穫できました


豪快にでっかく切って ガブリ!

シャリ感と甘みが最高で おかわりして おなかいっぱいです

受粉後42日で収穫するけれど 目印で分け 最高においしい時期を間違えないようにしていること
スイカのおしりを守る座布団や一つの枝に二つだけにして品質 大きさを上級にすること この畑だけで  1600玉 収穫できることなどにびっくりです
実際の雄花 雌花の枝で 受粉の仕方や どこがスイカの実になるのか 一番甘い真ん中を平等に切るの工夫のお話も聞き ガブガブ食べながら貴重な体験ができました



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