NO | 団体名 | 主な企画内容
|
30 |
京都市立朱雀第四小学校(京都府) |
「こん虫パラダイス」 生き物がすみやすい学校づくりを通して、自然環境をみつめ、生き物との共生を考える企画。昔のようにホタルが飛ぶことを願って、紙屋川の清掃活動、校内でもホタルが飛ぶ環境になるようにビオトープを設計し、児童だけではなく地域と一緒に活動する。 |
|
速報レポート3 『「いのちの庭」の池にヘイケボタルの幼虫を放流したよ!1』
日時 5月17日(水)13:55~15:25
場所 朱雀第四小学校 いのちの庭
参加人数 3年生 52名 教職員 5名 おやじの会 1名
ヘイケボタルの終齢幼虫80匹とタニシ2㎏を池に放流します。
虫眼鏡を使って一人1匹ずつヘイケボタルの幼虫の観察をしました。何人かのコップにはタニシも入っています。幼虫に「触ると,ダンゴ虫みたいに丸まるよ」「テントウムシの幼虫に似ているな」というつぶやきがあがりました。観察中に幼虫がタニシに頭を突っ込んでタニシを食べだしました。みんな,びっくりしました。すごい食欲でした。
観察を終えて,池にやさしく逃がしてやりました。幼虫の放流です。池の水温が高くならないように池の一部に黒い寒冷紗をはりました。うまくさなぎになって欲しいです。
50日ぐらいで成虫になるそうです。何匹ぐらい飛ぶのでしょうか。えさが足りなくならないようにタニシの補充もしたいです。
速報レポート1 「北野天満宮の宮司さんに教えてもらいました!」
速報レポート2 『「いのちの庭」の池を掃除したよ!』
速報レポート3 『「いのちの庭」の池にヘイケボタルの幼虫を放流したよ!1』
速報レポート4 『「いのちの庭」の池にヘイケボタルの幼虫を放流したよ!2』
速報レポート5 「クラフト・ホタル観賞会」
速報レポート6 「堀川の工夫を聞こう!」
速報レポート7 「私たちができることを考えよう!3年1組」「3年2組」
速報レポート8 「ジャンボタニシをどうするか!」
速報レポート9 「ホタルが飛んだよ!―観賞会を開いてー」
速報レポート10 「紙屋川エコレンジャー」
速報レポート11 「植物採集体験会」
速報レポート12 「私の好きな木」
速報レポート13 「これからの活動について考えよう」
速報レポート14 「親子自然探索会~大文字山・法然院の森~」
速報レポート15 「動物のすみかを調べよう」
速報レポート16 「私の好きな科学~ラブ・サイエンス~」
速報レポート17 「収穫を祝うお祭りずいき祭り~ずいき神輿作りの見学~」
速報レポート18 「こん虫パラダイス」
■別年度のレポート
2024年度 植物パワーで地球を守ろう 実施レポート
2023年度 未来の環境を考える~生き物との共生について考え、虫の声を聴いてみよう~ 実施レポート
2022年度 植物パワーで地球を守ろう 実施レポート
2021年度 未来の環境を考える ~生き物との共生について考え、虫の声を聴いてみよう~ 実施レポート
2020年度 持続可能な朱四校の未来を考える~伝統野菜や植物を育てながら地域の環境を考え、自分の生き方に生かす~ 実施レポート
2018年度 "「つながる いのち」(めざせ生きものはかせ) 〜植物の栽培や生き物との関わりの中で、命のつながりについて考える〜" 実施レポート
プログラム検索に戻る