NO団体名主な企画内容
50 宇検村立阿室小中学校(鹿児島県) 「世界自然遺産の島~奄美 阿室校区の川で幻のリュウキュウアユを探せ!」
生活科・総合的な学習、理科などの学校教育活動及び子供会や集落の方々との土日や長期休業中の社会教育活動として、校区にある3本の川の生き物調査を行い、水質や地形、ごみ問題にも目を向けていく企画。

速報レポート2 序章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募のきっかけ(2)

活動日:令和3年2月3日(水)・2月15日(月)
活動場所:阿室川・阿室小中学校
活動人数:3・4年生 5人 指導者 1名

「阿室川探検隊~阿室海岸の様子から」
 奄美の2月は,海から台風並みの風速20mの強風が吹きつける日もあります。海岸の砂が運ばれ,阿室川の河口は砂で埋まってしまうこともあります。
「ペットボトルが流れてる」2月の満潮時に海からの海水が逆流してくる汽水域は,海岸漂着物が流れ込んでくることに登校中の子どもたちが気付きました。先月の探検から,外国のゴミや身近な私たちの生活からのゴミが,どこからどのようにして阿室川にあるのか疑問に思っていた子どもたちは,川と繋がる海に目を向けました。そして,どこにどんなゴミがあるのかを調査しました。
 軽いペットボトルキャップや細かく砕けたマイクロプラスチックは,海岸・河口から100m以上のいたるところで発見され,海岸にはペットボトルや漁具などがいたるところに見られました。子どもたちは,30分間拾える限りの漂着ゴミを拾い,同じ種類ごとに分けて記録を取りました。
 「これは,学校のみんなに伝えなきゃ!」子どもたちの声を届けるために,全校朝会の時間を5分ほど頂いて,阿室海岸・阿室川のゴミ調べを,全校児童生徒・先生方に向けて発表しました。
 「阿室川はきれいじゃないの?」「阿室川には,生き物たちはいるの?」…全校児童生徒は,様々な疑問や問題意識を持てました。 




やはり,一番多いのはマイクロプラスチックです。
多すぎて,全てを拾い集めることは無理だと感じました。





外国語の書いてあるペットボトルが多いのですが,日本の物やお菓子の袋,学校でも使っている苗用の黒ポットもありました。

活動日:令和3年2月24~26日撮影
3月20日~4月10日(土)こどもエコクラブ全国フェスティバル2021
現在も「こどもエコクラブ公式サイト」www.j-ecoclub.jp にて公開中
活動場所:阿室小中学校内
活動人数:1~6年生 16人 中学生 4人  指導者 6名

「阿室川探検隊~身近な自然を実感し,世界自然遺産登録を前に全国の皆さんへ伝えたい!」
 奄美の3月は,春を通り越して初夏を感じさせる日もあるくらいです。そんな3月にうれしい知らせが届きました。2学期末に環境学習活動の取組みを3・4年生がまとめた壁新聞が「全国エコ活コンクール~壁新聞部門」で鹿児島県代表に選出され,阿室小中学校の取組を全校児童生徒で撮影した発表動画が,全国フェスティバルで公開されることになりました。
 このことは,校区内・村内はもちろん,奄美大島や鹿児島県内,全国でも知られることとなり,地元新聞社にも大きく取り上げられました。子どもたちは,これまでやってきた様々な環境学習に自信を持ち,「もっと身近な自然や生き物を調べてみたい。」「世界自然遺産登録について考えてみたい。」「全国のみんなに私たちの環境学習活動を伝えたい。」…と探求する体験活動を通した学びに意欲が継続され,様々なコンテストにも挑戦していこう!という機運も高まりました。
 これら一連の体験的環境学習の流れにより,次年度からの「トムソーヤ―スクール企画コンテスト」応募へと繋がっていったわけです。




奄美新聞4月5日付掲載「壁新聞で奄美をPR」



こどもエコクラブ公式サイト
阿室小中学校エコクラブ 全校クラブブース www.j-ecoclub.jp



速報レポート1 序章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募のきっかけ(1)
速報レポート2 序章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募のきっかけ(2)
速報レポート3 第1章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動開始(1)
速報レポート4 第1章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動開始(2)
速報レポート5 第2章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動を広げる(1)
速報レポート6 第2章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動を広げる(2)
速報レポート7 第2章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動を広げる(3)
速報レポート8 第2章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動を広げる(4)
速報レポート9 第2章~トムソーヤ―スクール企画コンテスト応募への活動を広げる(5)

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