速報レポート4 海水で作る「塩づくり(竜神の鹽)」と手製のニガリによる「豆腐づくり」会 場 :宇部市男女共同参画センター(1階調理室)
時 刻 :午前10時~午後3時 参加者 :研修生20名(小学3年~中学生) 保護者 1名 合計21名 スタッフ:講師2名、補助スタッフ6名 合計 8名(合計29名) 講座内容 ●「塩づくりの手順」 ●ニガリを使った豆腐づくり 塩づくりテキスト 松田昌樹先生の説明を聞き、人間の身体に塩が、いかに大切かを学びました。 やる気満々の表情の子どもたち 塩の種類、味の違いも学びました。 塩の大切さについて、真剣に聞く子どもたち 計量カップで海水を図り、強火で加熱する。 最初に浮かびあがった結晶は雑味となるカルシウム。除去する。 出来た塩をゆっくり結晶化させていく。 出来あがった塩から遠心分離機で水分を除去する。 一生懸命、ハンドルを回しました。 できた塩に、自分で命名した塩のラベルを貼りました。大切なお土産です。 手製のニガリで作る豆腐作り 村上先生が作られた「豆腐作りテキスト」を使って、授業形式で学びました。「大切なことは温度、ニガリの量」 黒板に説明された内容を書く学生スタッフ 大切な技をメモに取る子どもたち 豆乳をゆっくりと温める 温度を確認ながら、ゆっくり温めニガリを投入する。 固まった豆腐を布巾を敷いたザルにゆっくり移す。 布巾を押さえながら、水を切る。 底にゼンマイ通しで穴を空けた牛乳パックの容器に、豆腐を移すして仕上がり。(大切なお土産です) 笑顔の集合写真 塩とからだ(テキストより抜粋) 講師の村上雅昭先生は 速報レポート1 6月25日(土)開校式・第1講座 速報レポート2 6月25日(土)第2講座 速報レポート3 過去に行った講座のダイジェスト(第3講座・第5講座) 速報レポート4 海水で作る「塩づくり(竜神の鹽)」と手製のニガリによる「豆腐づくり」 速報レポート5 第9講座 「火起こしの技術と燻製の作り方」 速報レポート6 第10講座 「防災の専門家が教えるサバイバルキャンプ」(避難体験・1泊2日) 速報レポート7 「子ども海洋冒険学校to門司港レトロ」 速報レポート8 第7講座 自転車屋さんが教える「パンクの修理と分解整備、自転車の正しい乗り方」 ■別年度のレポート 2024年度 自然環境体験教育事業 海に学ぶ「子ども海洋冒険学校in瀬戸内海 周防灘(すおうなだ)」 実施レポート プログラム検索に戻る |