速報レポート8 第7講座 自転車屋さんが教える「パンクの修理と分解整備、自転車の正しい乗り方」会場:宇部市男女共同参画センター(3階軽運動室)
日時:10月16日(日) 午前10時~午後3時 参加者 :研修生20名(小学3年~中学生) 保護者7名 スタッフ:講師2名、補助スタッフ8名 (合計37名) 指導者:為近光夫(ラビットストリート宇部店 代表)、為近 夢 防災分野での工学博士: 岡村精二 公認心理士: 岡村里美 持ち物普段乗っている自転車
活動内容 ①開校式のあと、講師の為近さんから自転車の歴史、仕組み、工具の種類と使い方などを、パワーポイントでの映像を交えて学びました。 愛車の自転車を持って集まりました。 車輪を構成するスポーク・タイヤ・チューブについて詳しく説明する為近講師。 スポークの役割を話す講師 スポークをペンチで切って、車輪に出る歪みについて教える講師 講師の説明を真剣に聞く子どもたち 講師に積極的に質問する子どもたち 子どもたちの質問に丁寧に答える講師 ②「自転車のパンクくらいは自分で修理する」をテーマに工具の種類・使い方、パンクの修理の仕方を学びました。 パンクしている場所を水に漬けて確認する作業を教える講師 パンクの位置を確認する作業(位置を忘れてしまい、何度も繰り返す子も) パンクした場所を紙やすりで擦る ゴムのりの塗り方を教わる(完全に白く乾くまで待つことが大切) パンクした場所を間違えてパッチを貼ってしまった子ども ③自分で自転車を分解・整備し、安全な乗り方を学びました。 前輪を外す作業に取り掛かる子ども 前輪からタイヤとチューブを抜く作業、お父さんも頑張っています。 パンクの修理を終え、空気を再度入れる。 お母さんと前輪を再度、取り付ける作業。お母さんも初体験。 道具の使い方を習う子どもたち(ペダルのナットは「左ねじと」いうことを保護者は誰も知りませんでした) ④修了式(修了証授与式) 修了証を緊張した表情で受け取る子ども 修了証 参加者の集合写真(満足そうな笑顔がいいです) 速報レポート1 6月25日(土)開校式・第1講座 速報レポート2 6月25日(土)第2講座 速報レポート3 過去に行った講座のダイジェスト(第3講座・第5講座) 速報レポート4 海水で作る「塩づくり(竜神の鹽)」と手製のニガリによる「豆腐づくり」 速報レポート5 第9講座 「火起こしの技術と燻製の作り方」 速報レポート6 第10講座 「防災の専門家が教えるサバイバルキャンプ」(避難体験・1泊2日) 速報レポート7 「子ども海洋冒険学校to門司港レトロ」 速報レポート8 第7講座 自転車屋さんが教える「パンクの修理と分解整備、自転車の正しい乗り方」 ■別年度のレポート 2024年度 自然環境体験教育事業 海に学ぶ「子ども海洋冒険学校in瀬戸内海 周防灘(すおうなだ)」 実施レポート プログラム検索に戻る |