NO団体名主な企画内容
19 高森町自然愛護会(長野県) 「先人の知恵に学び河川の自然の活用を考えよう! ―リニア新幹線工事で失われていく河川の自然に着目して―」
南大島川と天竜川の合流点付近の河川敷をフィールドとする。この付近はリニア新幹線工事によって自然が失われる場所である。今まで以上に有用な資源を探索し、先人の知恵を取り入れ、自然を大切にし惜しみながら活用することで、子どもたちの郷土愛をいっそう育むような活動。

速報レポート5 竹を使った来年の干支「辰」作り

活動日:2023年10月15日(日)
活動場所:高森町時の駅、学習室
参加人数:小学生11人/大人8人/指導者4人/合計23人
活動内容

 8:30 高森町時の駅学習室へ指導者が集合 準備
 9:00 高森町時の駅へ子供たち、保護者集合 出席確認 欠席者へ電話 開会式
  全体の説明:のこぎりとなたの使い方を実演、注意。道具置き場の説明。指導者がつくった「辰」のつくり方を説明。「辰は実際に生きているものではない。人間が想像して作ったもの。(写真を示しながら)これが辰。自分でこれは辰、と言えば辰になる。2つ以上作って、ひとつは、今日、12:00までに、公民館に持って行って、高森町文化祭に展示するので、11:00には、終了する。」と伝える。

竹で「辰」作り開始。


竹で来年の干支「辰」作り

竹で来年の干支「辰」作り

竹で来年の干支「辰」作り


竹で来年の干支「辰」作り

 11:00 終了、日記を書いて片付け
 指導者の一人は、作品を公民館へ持ち込んで、展示。


高森町公民館の文化祭に展示された作品

子供たちの感想

(2年)今日、竹でたつを作りました。竹で作るのはむずかしかったです。きるのは、お母さんがやってくれました。たつは、うまくできたと思いました。竹でたつを作るのは楽しかったです。また、やりたいです。


今日の日記の絵(2年生)

(5年)今日は竹でたつを作りました。とても楽しかったです。可愛いたつをつくれてうれしかったです。ボンドぬり、すずつけ、ひげつけが楽しかったです。


今日の日記の絵(5年生)



速報レポート1 筍・ヨモギ採りと簡単な料理
速報レポート2 南大島川・天竜川合流地点付近で魚採り
速報レポート3 南大島川・天竜川合流地点付近でクルミ拾い
速報レポート4 前回拾ったクルミを使った五平餅つくり
速報レポート5 竹を使った来年の干支「辰」作り

■別年度のレポート
2021年度 大島川を探検し、自然の営みを感じ川の恵みを発見して活用しよう。 実施レポート
2020年度 郷土の自然を探索し、先人の知恵に学びながら自然と触れ合ったり自然を活用したりする楽しさを満喫しよう。 実施レポート
2015年度 高森キッズサイエンスクラブ(TKSC)大自然の中に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう ~わくわくどきどき天竜川~ 実施レポート

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