速報レポート9 MISSION POSSIBLE 09日 時 2012年9月8日(土) 10:00~12:00
★作戦は継続中★
名 称 近所の美生川捜索作戦 場 所 美生(びせい)川 (芽室町美生・新嵐山橋付近) 気象条件 気温26℃・はれ 参加者 スタッフ3名 子ども14名 キャンプ以来1か月と1週間ぶりの「おさかな大作戦」。まだ続いているのです。例年とは違い、まだ暑さが続いている今回は、純粋な魚とりとしては、おそらく最後となるので、学校のそばを流れている美生川の5kmほど下流、新嵐山橋のあたりまで行ってみました。 北海道内では「ヒグマ出没」のニュースが続出なので、熊よけ鈴を着用して、14人+スタッフ3人、車で到着。釣り竿や網を持って、まずは「がけくだり」から。土砂の斜面の後、コンクリートブロックの上に砂利という、いかにも滑りやすい組み合わせ。悲鳴と転倒者が相次ぎ、その「アドベンチャーらしさ」がステキでした。 下りは怖い 河原を含む川全体が岩の上、という感じの場所で、今まで行った川とは違う雰囲気。なによりも天気が良かったので、何となくのんびりと、開放的な様子でした。 青春 2~4年生中心の「釣り同好会」も、のんびりと釣りを楽しんでいました。大物はなかったものの、数センチのカジカが珍しくいっぱい釣れました。 学童クラブに戻って、昼から合流のメンバーとともに昼食。1時からは別の場所へ移動して、ジャガイモ掘り。1時間足らずで掘りつくして2時過ぎには、再び帰還。なんとも忙しい日でした。 泳ぎたくなる川 午前中に釣ったカジカは、焼いておやつの時間に希望者で食べることにしました。やっぱり、釣った本人としては食べてみたいらしく、MやHは頭からパクッ。親はどう感じているのでしょうか。感想を聞くのが怖い。 ①カジカ(数cm)9匹、②ドジョウ(1~10cmくらいまで)32匹、③Yが捕まえた15cm級のヤツメウナギ1匹、④ウグイ9匹、⑤小さなゲンゴロウやマツモムシなどの昆虫類、⑥カエル2匹でした。 頭からパクッ 1.天候もよく、水量も少ないという好条件が重なったため、楽しく過ごせたが、流れが速い川は、やはり入念な注意が必要。 速報レポート1 MISSION POSSIBLE 01 速報レポート2 MISSION POSSIBLE 02 速報レポート3 MISSION POSSIBLE 03 速報レポート4 MISSION POSSIBLE 04 速報レポート5 MISSION POSSIBLE 05 速報レポート6 MISSION POSSIBLE 06 速報レポート7 MISSION POSSIBLE 07 速報レポート8 MISSION POSSIBLE 08 速報レポート9 MISSION POSSIBLE 09 速報レポート10 MISSION POSSIBLE 10 プログラム検索に戻る |