速報レポート3 MISSION POSSIBLE 03日 時 2012年5月26日(土) 13:00~14:30
★経験は力★
名 称 ピウカ川定点観察2 場 所 ピウカ川上流部(芽室町上美生) 気象条件 気温14℃・くもり 参加者 子ども13名 スタッフ2名 朝から雨で、今日はちょっと無理かな、と思っていたが、雨の上がったタイミングを見計らって13時ごろ出発。徒歩でいつものピウカ川上流へ向かった。前回と同じ場所なので、経験者はスタッフの許可を得るまでもなく、勝手に魚とりを開始していた。前回とは違い、どこに魚が隠れているかが判ったようで、逐一質問せずに、どんどん探していた。 どんどん行(い)こう 1か月前に来たときと比べて、夏に近付いた、という実感もわかない暖かさ?で、魚は、やはりドジョウだけだった。水温の変化による魚の生息種別の違いがあるのかないのかは、次回6月に判断することにしようと思う。 みまり虫(むし)捜索中(そうさくちゅう) だいぶん慣れてきているようだが、まだ魚や虫に触ることを嫌がる子どもがいる。そんな中、ミッション初参加の韋駄天娘<みまり>は、気持ち悪い(とみんなが感じる)いもむし状の昆虫の幼虫を平然と触る。その虫が網にかかると、みんなは、これ幸いと<みまり>を呼ぶ。いつしか、その気持ちの悪い虫は「みまり虫」と呼ばれるようになった。 ドブ掃除(そうじ)ではありません 前回の定点観察は無念の欠席だった<きょうすけ>。とにかく水に浸かっていると気分がいいらしい。その野生の勘が、ニホンザリガニ(たぶん)を捕まえた。自然の豊かな地域でも、なかなかニホンザリガニを見つけることは難しいのだが、さすが半魚人。 逃亡前(とうぼうまえ)のザリガニ 今回も1時間弱で切り上げ、学童クラブへ戻ったが、直後に雨。誰か、晴れ男がいるらしい。 1.軍手持参で、ちょっと早めに到着して子どもの通り道にあるイラクサを除去したが、「危険な草も生えている」ことを伝える必要あり。 速報レポート1 MISSION POSSIBLE 01 速報レポート2 MISSION POSSIBLE 02 速報レポート3 MISSION POSSIBLE 03 速報レポート4 MISSION POSSIBLE 04 速報レポート5 MISSION POSSIBLE 05 速報レポート6 MISSION POSSIBLE 06 速報レポート7 MISSION POSSIBLE 07 速報レポート8 MISSION POSSIBLE 08 速報レポート9 MISSION POSSIBLE 09 速報レポート10 MISSION POSSIBLE 10 プログラム検索に戻る |