NO | 団体名 | 主な企画内容
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とっぷ子どもゆめクラブ(北海道) |
「とっぷ子どもゆめクラブ活動」 学校の教育関係者OBが中心となり、子どもたちに体験活動や創作活動の場を提供。標高1,100mのピンネシリへの登山、総富地川で砂金探し、昔の遊び体験、苗木の植樹など、長年学校教育で培った指導者の持ち味を生かした体験活動を展開する。 |
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速報レポート3
実施期日 平成25年7月13日(土) 8時45分~12時
参加人員 1年9名 2年4名 3年6名 4年7名 6年3名 計29名
保護者6名 指導者7名 計13名 合計42名
実施場所 新十津川町内、通称「里見の土取り場」
活動の目的
(1)木材の形を利用しながら、動物や置物、イスなど工夫しながら創造的に作製する。
(2)けがをしないように道具を使い、友達と協力しながら作製する。
(3)木材を切ったり削ったり、釘や木ねじで組み合わせたりするため、ノコギリ、金づち、キリなど普段使わない道具を体験する。
当日の行程
8時45分 受付
9時15分 改善センター前出発(スクールバス利用)
9時30分 現地到着
9時35分 開会式(会長あいさつ、作業内容の説明)
9時45分 創作活動開始
11時45分 創作活動終了、閉会式
12時 改善センター到着、解散
活動内容
・改善センター(教育委員会所在地)で受付後、スクールバスを利用して通称「里見の土取り場」(町内)へ移動。
・開会式では挨拶につづいて、作業内容の説明があり、特に道具の使い方について念入りに注意を促した。
・それぞれに考えてきた作品のイメージと材料とを見比べながら、材料選びを行った。中には作りたい作品を図に表してきた子もあった。
・作りたい作品のイメージが出来ずに困っている子もあったが、指導者にアドバイスを受けながら、作品づくりに取り組むことができた。
反省等
・擦り傷をつけた子が2名いたが、難しい道具を使った割に大きなけががなく終了できたのは、指導者が十分注意を払ってくれていたためと考えられる。
・作製時間を2時間とっていたが、やや時間不足であった。次年度はお弁当を持つ等、作製時間を増やすよう工夫する必要がある。
・参加者全員が作品を完成させることができたが、ボンド接着などはしっかり固定せず、持ち運びの途中ではずれてしまい、家でやり直すことを指示されていた子もあった。
活動の様子(写真)
速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3
速報レポート4 「たからさがし」(砂金堀)
速報レポート5 「パークゴルフ体験」
速報レポート6 「「音の出るおもちゃづくり」
速報レポート7 「チャレンジスポーツ2013」
速報レポート8 「昔の遊び体験」
速報レポート9 「福祉のつどい」参加
速報レポート10 「楽しい工作・フラワーアレンジメント」
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