NO団体名主な企画内容
4 とっぷ子どもゆめクラブ(北海道) 「とっぷ子どもゆめクラブ活動」
学校の教育関係者OBが中心となり、子どもたちに体験活動や創作活動の場を提供。標高1,100mのピンネシリへの登山、総富地川で砂金探し、昔の遊び体験、苗木の植樹など、長年学校教育で培った指導者の持ち味を生かした体験活動を展開する。

速報レポート9 「福祉のつどい」参加

実施期日  平成25年10月5日(土) 11時45分~14時00分
参加人員  1年14名 2年5名 3年9名 4年12名 5年7名 6年5名 計52名
      保護者12名  ゆめクラブ指導者4名              合計68名
協力団体等 新十津川町社会福祉協議会への協力参加事業
実施場所  新十津川町農村環境改善センター
活動の目的

①町社会福祉協議会主催の「福祉のつどい・ふれあい交流会」に参加し、各種イベントにふれることで福祉について理解を深める。
②世代を超えて様々な地域住民と触れ合い、楽しんで参加することができる。

活動内容

  • 子ども達は受付で参加チェックの後おにぎり食券を受け取り、農業環境改善センター内で開催される各種イベントに参加した。
  • ふれあい交流会のイベントは、「ピエロ&バルーンショー」「ジャグリングショー」「ふれあい抽選会」「各種出店」等、改善センターホールで開催した。
  • ピエロ&バルーンショー、ジャグリングショーには積極的に参加し最前列に陣取った子ども達の半数以上がゆめクラブの子ども達で占められていた。ショーにも積極的に参加し、補助としてステージにもあがり、風船のプレゼントもたくさんもらっていた。ショーが終わってからも作品プレゼントの列に加わって、2つ目3つ目を手にした児童もいた。
  • 子ども達はそれぞれにお小遣いを持参し、射的ゲームやヤキトリ、フランクフルトの購入など思い思いのイベントに参加し、楽しんでいた。
  • 指導者は会場内を巡回し、子ども達の安全と事故防止に努めた。

反省等

  • 子ども達は受付で氏名の確認とおにぎり券を受け取り、それぞれ会場内で自由行動をとっていた。子ども達の様子を指導者だけで掌握するのは困難であるが、保護者の参加もあり、また地域の大人の目も多数あり安全確保については地域の力に依存する形となった。
  • 会員指導者の参加が2~4人にとどまっているが、より多くの指導者が参加してもらえるよう引き続き呼びかけていく。

活動の様子(写真)

射的ゲームを楽しむ子ども達

バルーンショーを楽しむ子ども達

ステージに上がってお手伝い


ジャグリングショーに集まる場内の視線



速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3
速報レポート4 「たからさがし」(砂金堀)
速報レポート5 「パークゴルフ体験」
速報レポート6 「「音の出るおもちゃづくり」
速報レポート7 「チャレンジスポーツ2013」
速報レポート8 「昔の遊び体験」
速報レポート9 「福祉のつどい」参加
速報レポート10 「楽しい工作・フラワーアレンジメント」

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