NO | 団体名 | 主な企画内容
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とっぷ子どもゆめクラブ(北海道) |
「とっぷ子どもゆめクラブ活動」 学校の教育関係者OBが中心となり、子どもたちに体験活動や創作活動の場を提供。標高1,100mのピンネシリへの登山、総富地川で砂金探し、昔の遊び体験、苗木の植樹など、長年学校教育で培った指導者の持ち味を生かした体験活動を展開する。 |
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速報レポート7 「チャレンジスポーツ2013」
実施期日:平成25年9月7日(土) 9時00分~12時00分
参加人員:社会教育のきっず体験事業と共催。今年は雨竜町(隣接町)とのスポーツ振興連携推進の
足がかりとして、本町既存の事業に雨竜町が参加という形で試行した。
1年10名 2年13名 3年6名 4年7名 5年6名 6年1名 計43名
ゆめクラブ指導者5名 体育指導員3名 ボランティア(高校生)1名
教育委員会職員(新十津川町、雨竜町)計5名 合計57名
実施場所:新十津川町スポーツセンター
活動の目的
(1)投げる、打つ、蹴る、捕るといったスポーツの基本要素をレクリエーション競技の中で体験し、スポーツへの興味関心を高める。
(2)異学年構成によるチームでの活動をとおして、仲間と協力するスポーツの楽しさを味わわせる。
当日の行程
8時00分 役員集合、会場準備
8時40分 受付
9時00分 開会式 ~ 体育指導員代表あいさつ、指導者紹介
9時15分 ラジオ体操、競技説明
9時30分 個人競技開始
11時30分 団体競技開始
11時55分 閉会式 ~ 成績発表、子どもゆめクラブ代表あいさつ
12時05分 後片付け、解散
活動内容
- 参加児童を学年が混じり合うよう5チーム(赤、黄、青、緑、桃)に編成して、個人種目や団体種目にチャレンジし、個人得点と団体得点の合計で競い合った。
- 個人種目は、「ストラックアウト」「キャッチDEルーフ」「ピンポンパーン」「ファイティングキック」「シャッフルボード」団体種目は、「1,2,3ダーツ」(的当てしながらのリレー)「玉入れ」の合計7種目で競い合った。
- 個人5種目を5チームで輪番に進め、競技によっては終了時刻に若干のずれがあったが、早く終わったチームは次の競技の場で友達の応援に声を枯らしていた。
- 団体種目「1,2,3ダーツ」では、自チームの勝利にむかって大きな声援が飛び交っていた。
反省等
- ボールを投げる、落下物を受け取る、卓球のラケットで玉を打つ等初めて体験する子も多かったが、指導者の丁寧な指導もあって、全ての子が成功体験を達成することができ「楽しかった」という感想につながっていた。
- 雨竜小学校の児童も参加のため、チームごとの自己紹介タイムをとり、チームリーダーも決めさせたことでうまく融合が図られ、各チームとも高学年の子が低学年の面倒をよく見ながら楽しくゲームに参加していた。
- きっず体験事業との共催ということで、指導者も多く確保することができて十分な指導体制をとることができた。
- 個人種目の最高得点者が必ずしも高学年とはならず、低学年から高学年まで楽しめる種目構成であったと考える。
活動の様子(写真)
受付風景
開会式でのあいさつ
右、左、あれぇ!どっち?
ほーらみんな、円くなって!
(ピンポンパーン)こうやってかまえてね。うーん、わかんない!
(シャッフルボード)ナイスシュート、10点だ
(ストラックアウト)やったー!ナイスショット
(ファイティングキック)どんぴしゃ 50点
(キャッチDEルーフ)さあ行くよー、しっかり構えて!
(1,2,3ダーツ)よし、当たった、走れーっ!
(1,2,3、ダーツ)がんばれー!がんばれーっ!!
(玉入れ)ほら、もう少しだ
(玉入れ)みんなまとめて、えいやーっ!
(成績発表)えへっ、ぼくが1位?(2年生)
(成績発表)オレも1位だゼェ(2年生)
(閉会式)みんな楽しめましたか?「ハーイ!」
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