速報レポート2 天竜川の川原で造形遊び日時 7月30日(日) 朝9:30~11:30
実施概要
集合場所 天竜川弁天岩 参加人数 児童:21人 保護者:1人 高森町自然愛護会:6人 (1)旧下市田学校へ集合、高森町のマイクロバスで天竜川の弁天岩付近へ移動 おじいさんと子ども 象 花 山(象形文字) ワニに食べられちゃうよう! タコのおばけ (3)実例を紹介 象と人間の消化器官(下の写真) 人間の消化器官 写真上部に顔を描いてある。石と石の間がのど。ごみがまとめておいてあるところが胃。ここでは食道が短い。あと、写真の下に肛門がある。 (4)まず川原で造形遊び 40分たって、発表会 造形遊びの説明 発表会を始めるところ カブトムシ:「角に当たる枝が斜めに伸びていたので、思いつきました。目に当たるところに石が置いてあります。」 うさぎ:「平らな石、細長い石、小さな石などを使って、うさぎの顔をつくりました。 漫画のキャラクター:「石を探していたら、ちょうど、漫画のキャラクターに似た石があったので、つくりました。」 魚とその口:全体が魚の形に似たいしがあったので、目とえらと口に当たる所へえさをおいてつくりました。」 滝:「岩の中に水たまりがあったので、竹を拾ってきて滝をつくりました。」 感想記入用紙1 感想記入用紙2 はじめに、造形遊びの意義とともに豊富な例を示しました。その例が、同じ場所だったことから、子供たちもイメージが膨らんだ様子でした。まず、川原での造形遊びでは「できなかった。」という子どもが3人ほどいましたが、その子どもたちは、弁天岩に移ってから、魚、滝、その他の造形遊びに興じていました。結果的に、何も作品ができなかったこどもはありませんでした。子どもたちが、モアイ、と呼んだ崖が大きな水たまり(約10m)の先にありました。その口に当たる部分が、ポットホールになっていて、穴があいています。その口に石を投げ入れるゲームをして遊びました。大変もりあがりました。 速報レポート1 カブトムシ・クワガタムシほか樹液に集まる虫の観察会 速報レポート2 天竜川の川原で造形遊び 速報レポート3 山の寺でツクバネとカエデの実の観察、モデル実験 速報レポート4 天竜川の用水路で魚採り 速報レポート5 ゴマダラチョウの幼虫の観察とやじろべえ作り 速報レポート6 竹で来年の干支「申」の制作 ■別年度のレポート 2024年度 天竜川の河原に現れた小川周辺の豊かな自然を満喫しよう! 実施レポート 2023年度 先人の知恵に学び河川の自然の活用を考えよう! ―リニア新幹線工事で失われていく河川の自然に着目して― 実施レポート 2021年度 大島川を探検し、自然の営みを感じ川の恵みを発見して活用しよう。 実施レポート 2020年度 郷土の自然を探索し、先人の知恵に学びながら自然と触れ合ったり自然を活用したりする楽しさを満喫しよう。 実施レポート プログラム検索に戻る |