NO団体名主な企画内容
22 高森町自然愛護会(長野県) 「高森キッズサイエンスクラブ(TKSC)大自然の中に浸り、楽しさ、おもしろさ、不思議さをいっぱい体感しよう ~わくわくどきどき天竜川~」
子どもたちが危険と認識している天竜川には、実は魅力的な素材がたくさんある。カブトムシやナナフシなどの昆虫採集や、アマゴのつかみ取り、竹のやじろべえ作りなど、地元の川にある素材を活用して行う企画。

速報レポート4 天竜川の用水路で魚採り

日時  8月9日(日) 朝8:30~11:30
集合場所  天竜川の用水路、江戸ヶ沢とその周辺
参加人数 児童:19人 保護者:13人 高森町自然愛護会:7人
実施概要

(1)高森町福祉センターへ集合 出発式の後、乗り合わせて江戸ヶ沢とその周辺へ
(2)道具の確認(網2、せせり2は事務局で用意)、バケツ、網は個人持ち
(3)諸注意、3つの班に分かれて魚採り開始
(4)3回、魚採りの場所を移動
(5)全体集合、採れた魚を見せ合い
(6)福祉センターへもどって、感想用紙へ記入、次回の連絡をしたあと、解散


シジミの多い用水路で採集する子供たち

採れたシジミ

ドジョウの多い用水路で採集する子供たち


ザリガニ・カワムツなどを採集する子供たち

ザリガニ・カワムツなどを採集する子供たち

採集した魚など


採集した魚など

参加者で記念撮影

感想記入用紙1


感想記入用紙2

まとめ

 あらかじめ下見で、シジミが採れる川、ドジョウが採れる川、ザリガニやカワムツが採れる川を見つけておいて、子どもたち・保護者を案内しました。子どもたちは嬉々として魚採りに興じていました。採れた生き物は、エビ、ザリガニ、カニ、カワムツ、タモロコ、オイカワ、ヨシノボリ、シジミ、ドジョウ、ヤゴなどです。子どもたちがメダカと呼んでいたのは、オイカワかカワムツの稚魚です。ドジョウを100匹くらい採った保護者もいて、煮て食べる、と言っていました。子どもたちの感想を読んでも、楽しかった様子がわかります。終わりにするとき、生き物の命を大切にすることを話しました。食べるか飼うもの以外は逃がすこと、ザリガニは、田んぼにはなしてはいけないことなどのお話も


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2021年度 大島川を探検し、自然の営みを感じ川の恵みを発見して活用しよう。 実施レポート
2020年度 郷土の自然を探索し、先人の知恵に学びながら自然と触れ合ったり自然を活用したりする楽しさを満喫しよう。 実施レポート

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