速報レポート11 渓流の恵みと山の幸で昼食づくり、里の川の自然観察実施日 2018年9月16日(日)午前10時00分~午後4時00分
内容
実施場所 兵庫県神河町作畑 参加者 合計23人(小学生17人、中学生0人 大人6人) 指導者5人 山里を流れる渓流の生き物を観察し、川の恵みで生きてきた生活体験をした。「昔は学校から帰ると網で小魚を捕まえるのが子どもたちの役割で、魚は貴重なたんぱく源であったという」50年以上の前の暮らしをおじいちゃんやおばあちゃんにお話ししていただき、川底の小指ほどの小魚を網で捕まえ、魚が棲んでいる岩穴や木陰の深みに釣り糸を垂らし魚釣りをした。小さな魚はリリースし、一人一匹程度持ち帰り素揚げして昼食のおかずにした。ご飯は昨日拾った栗でおこわを作り、冬野菜の間引きをしておひたしでいただいた。 速報レポート1 山菜採りと田んぼの田植え 速報レポート2 茶摘みと茶炒りと茶飯づくり 速報レポート3 サツマイモの苗植え 速報レポート4 フキの千本炊き、柏餅づくり、菖蒲投げと菖蒲湯に入る 速報レポート5 田んぼの水管理と畑の草取り 速報レポート6 お茶づくり 速報レポート7 地域の清掃活動と灯篭づくり、灯篭流し、観音様祭り 速報レポート8 水源の森の環境保全とアマゴ稚魚の放流 速報レポート9 冬野菜の種まき 速報レポート10 実りの秋の食材で昼食づくり、稲刈りと稲の天日干し体験 速報レポート11 渓流の恵みと山の幸で昼食づくり、里の川の自然観察 速報レポート12 天日干し稲の脱穀作業と実りの秋の味覚探し体験 速報レポート13 ヒノキの間伐体験と薪づくり、コンニャク作りと秋のふるさと料理作り 速報レポート14 ナメコの収穫とサツマイモ堀り、山里の秋「森と水と暮らし」学習散策 速報レポート15 大豆(冬の味噌仕込み用)の収穫と箱膳づくり 速報レポート16 柿採りと合わせ柿、干し柿作り、箱膳で食事 ■別年度のレポート 2023年度 生きる力を育む原体験プロジェクト 実施レポート 2022年度 源流の山里の暮らしから森と水と人の繋がりを学ぶ 実施レポート プログラム検索に戻る |