速報レポート13 ヒノキの間伐体験と薪づくり、コンニャク作りと秋のふるさと料理作り実施日 2018年10月13日(土)午後1時30分~午後7時30分
内容
実施場所 兵庫県神河町作畑地区、大畑地区 参加者 合計22人(小学生15人、中学生0人 大人7人) 指導者7人 かつて神河町越知谷地域は林業が盛んなところでたくさんの製材所があった。現在でも付近の山はスギやヒノキが植林されており、数軒の製材所が稼働している。スギやヒノキは苗木を植えてから枝打ちや間伐、下草刈りを長い年月にわたり(50年~100年)行って、はじめて木材となる。今回は植林してから40年ほどのヒノキ林に入り間伐作業を体験させていただき、間伐材は持ち帰り冬の薪ストーブやお風呂を沸かすための薪を作ることにした。薪は鋸を使い短く切って楔や薪割り機を使って細かくして薪小屋に保管した。この薪は一年間乾かして来年に使い、昨年度作った薪を今年は使用している。 速報レポート1 山菜採りと田んぼの田植え 速報レポート2 茶摘みと茶炒りと茶飯づくり 速報レポート3 サツマイモの苗植え 速報レポート4 フキの千本炊き、柏餅づくり、菖蒲投げと菖蒲湯に入る 速報レポート5 田んぼの水管理と畑の草取り 速報レポート6 お茶づくり 速報レポート7 地域の清掃活動と灯篭づくり、灯篭流し、観音様祭り 速報レポート8 水源の森の環境保全とアマゴ稚魚の放流 速報レポート9 冬野菜の種まき 速報レポート10 実りの秋の食材で昼食づくり、稲刈りと稲の天日干し体験 速報レポート11 渓流の恵みと山の幸で昼食づくり、里の川の自然観察 速報レポート12 天日干し稲の脱穀作業と実りの秋の味覚探し体験 速報レポート13 ヒノキの間伐体験と薪づくり、コンニャク作りと秋のふるさと料理作り 速報レポート14 ナメコの収穫とサツマイモ堀り、山里の秋「森と水と暮らし」学習散策 速報レポート15 大豆(冬の味噌仕込み用)の収穫と箱膳づくり 速報レポート16 柿採りと合わせ柿、干し柿作り、箱膳で食事 ■別年度のレポート 2023年度 生きる力を育む原体験プロジェクト 実施レポート 2022年度 源流の山里の暮らしから森と水と人の繋がりを学ぶ 実施レポート プログラム検索に戻る |