NO団体名主な企画内容
12 NPO法人宍塚の自然と歴史の会(茨城県) 「いきものいっぱい お米ざくざく 子どもすくすく 田んぼの学校」
"谷津田での稲つくりを、種まきから収穫、脱殻、もちつきをして食べるまでを行いつつ、田んぼと里山で生き物や自然環境の観察を行う。在来農法と現在の機械化された農法の特徴などについても学ながら「田んぼ日誌」で記録していく。"

速報レポート1 田の草取り

日程  6月9日、16日、21日、22日、7月7日 いずれも午後1時間から1時間半
参加者 小中学生17人、幼児6人、保護者18人、スタッフ2人(のべ4人)

 田植えが終わったあと、田んぼには、コナギ、ヒエ、イボクサ、セリ、イグサ、マツバイなどの芽が、どんどん生えてきました。場所によっては、細かな芽がはえそろって緑の芝生みたいなところさえあります。イネを残して目立つ雑草をぬきとり、小さな芽生えは埋め込んで雑草を退治します。昔からの除草機「田車」も出してきて、雑草を埋め込みました。田車を押すのは重いので、親子で協力します。子どもたちがイネの間を歩くだけでも雑草が埋め込まれ、土がかきまわされて根に酸素がいくので稲の成長促進にもなります。イネが小さいうちに、雑草を抑えることが大切なので今年は5回にわけて草取りをしました。
 しろかき、田植えも経験した子どもたちは、泥んこになることにもなれて、裸足で歩くことを、きもちいい、と泥の感触を楽しめるようになりました。オタマジャクシがたくさん泳ぎ、水面にはアメンボ、蜘蛛、バッタなどもいます。オタマジャクシを捕まえたり、たくさん発生しているバッタのあかちゃんを捕まえて観察したりもしました。どろんこになった子どもたちは、井戸や水路で足や体を洗って着替えて帰りました。

参加者からとどいた感想

  • ざっ草がいっぱいでぬくのがたいへんだった。(Jくん)
  • くさをとるとたにえいようがいくことがわかった。(Yさん)
  • くさぬきをやらなきゃ、いねがそだたないんだとわかった。(Kくん)
  • くさとりやおたまじゃくしをとることがおもしろかった。(Hくん)
  • 子どもは草取りはそっちのけで。おたまじゃくしを追いかけ回していましたが、走り回るだけでも、田んぼの土に空気が入るからいいんだよといわれたことが印象に残りました。(Hさん母)


田車

草取り風景

歩き回るだけでも草の芽が土に埋め込まれます。



速報レポート1 田の草取り
速報レポート2 開校式
速報レポート3 種まき
速報レポート4 田んぼ観察会
速報レポート5 しろかき(代掻き)
速報レポート6 田植え
速報レポート7 さなぶり(早苗饗)
速報レポート8 生き物調べ
速報レポート9 かかし作りと稲の花の観察
速報レポート10 藁細工用藁の刈り取りと整理、栗の収穫
速報レポート11 稲刈り

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