NO | 団体名 | 主な企画内容
|
21 |
横浜市立下野庭(しものば)小学校(神奈川県) |
「命あふれる自然館大作戦!〜よこはまメダカを守りタイ!〜」 "校内で放置され、機能しなくなっていたビオトープを2つの視点を大切にしながら再生する。1つ目は、自然の池(日本の里山の風景を想定)に近づけること。2つ目は「よこはまメダカを守る」という使命感をもつこと。" |
|
速報レポート2 よこはま里山研究所のSさん来校!
日時:6月7日(金)13:45〜15:10
活動場所:下野庭小学校 参加者:児童91名 職員4名 Sさん
◎これまでの活動報告をしました。
よこはま里山研究所のSさんが来てくれるのは、昨年度から数えて今回で3回目。前回は2月でした。あれから4ヶ月、少しずつ形になってきている「命あふれる自然館」の活動について、「メダカチーム」「植物チーム」「腐葉土チーム」の各グループが発表しました。
◎Sさんからアドバイスをいただきながら、グループごとに活動しました。
(1) 植物の植え替え
Sさんからのお土産「イグサ」「カンガレイ」を、鉢の大きさや土の固さについてのアドバイスをいただきながら植え替えました。鉢は地域のO造園屋さんからいただいたものです。
(2) メダカの環境チェック
2月にいただいたメダカがたまごを産んでくれないのはなぜか。メダカが産卵しやすい環境についてのアドバイスをいただきました。
(3) カメ池の水カラッポ大作戦!パート1
横浜メダカと下野庭メダカが交ざってしまわないために、下野庭メダカのお引越しです。雨の中、バケツで一生懸命に水を運びました。バケツの中にメダカを発見して大興奮!
児童の感想より
- Sさんの話を聞いて、メダカは日光が当たっている場所が好きだから、水そうの場所を移したいと思います。
- Sさんに教えてもらいながらメダカをとって、水をたくさんぬいたけれど、あまりへらなかったから、次回の総合の時間で全部ぬきたい。
- より横浜メダカがすみやすいビオトープをつくって、みんなに知ってもらって、好きになってほしいと思った。
速報レポート1 アゲハチョウが来てくれますように。
速報レポート2 よこはま里山研究所のSさん来校!
速報レポート3 カブトムシがやってきた!
速報レポート4 池の水カラッポ大作戦!パート2
速報レポート5 こんな場所ができたらいいな。
速報レポート6 ついに、よこはまメダカ放流!
速報レポート7 夏休みも活動中!(1)
速報レポート8 夏休みも活動中(2)!
速報レポート9 プロからのアドバイス
速報レポート10 こちら、命あふれる研究所!
速報レポート11 伝えていくことの大切さ
プログラム検索に戻る