速報レポート11 伝えていくことの大切さ実施期間:9月末~10月15日(火)
【これからの「命あふれる自然館」について話合いをしました。】
活動場所:下野庭小学校 参加者 児童90名 職員3名 クラス毎に数時間かけてこれまでの活動の成果と課題、そして今後の方向性について話し合いました。「きれいすぎる池はビオトープと言えるのか」、「ミシシッピアカミミガメや下野庭メダカなど、もともと小学校にいた外来種や、最近混入したセイタカアワダチソウなどの植物をどうしていくか」、「もっと生き物をたくさんよぶためにできることはあるか」、「学校全体に活動を広げていくためにできることは?」など、話合いは多岐にわたりました。すぐに答えは出ませんが、これからもみんなで考え、活動を続けていきます。 これまでの速報レポートを校内に掲示しています。保護者や地域の方々にも活動を知ってもらいたいです。 「命あふれる自然館を好きになってもらいたい」「もっと生き物を大切にしてもらいたい」と思っている子どもたちは、班ごとに特大壁新聞を作りました。これからも様々な形で情報を発信していく予定です。 「台風後に池が茶色くにごった原因」について様々な仮説を立てて実験しました。枝に原因がありそうということで意見がまとまってきましたが、まだまだ研究中です。 速報レポート1 アゲハチョウが来てくれますように。 速報レポート2 よこはま里山研究所のSさん来校! 速報レポート3 カブトムシがやってきた! 速報レポート4 池の水カラッポ大作戦!パート2 速報レポート5 こんな場所ができたらいいな。 速報レポート6 ついに、よこはまメダカ放流! 速報レポート7 夏休みも活動中!(1) 速報レポート8 夏休みも活動中(2)! 速報レポート9 プロからのアドバイス 速報レポート10 こちら、命あふれる研究所! 速報レポート11 伝えていくことの大切さ プログラム検索に戻る |