NO | 団体名 | 主な企画内容
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横浜市立下野庭(しものば)小学校(神奈川県) |
「命あふれる自然館大作戦!〜よこはまメダカを守りタイ!〜」 "校内で放置され、機能しなくなっていたビオトープを2つの視点を大切にしながら再生する。1つ目は、自然の池(日本の里山の風景を想定)に近づけること。2つ目は「よこはまメダカを守る」という使命感をもつこと。" |
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速報レポート3 カブトムシがやってきた!
日時:6月20日(木)・27日(木)9:35〜10:20
活動場所:下野庭小学校 参加者:児童91名 職員4名 Aさん
◎腐葉土+カブトムシの幼虫=?
昨年度、腐葉土づくりのための木枠を作ってくださった地域のAさん。昨年度末に引き続き、さらに19匹ものカブトムシの幼虫を持ってきてくださいました。子どもたちは丸々と太った幼虫に大興奮!みんなで予備用の木枠の中におがくずを入れ、カブトムシのお家を作りました。カブトムシを入れることで、いい土ができるんだって。
◎腐葉土チームのこれまでの活動
・落ち葉をたくさん集めたよ 2019.2.7
ビオトープを整備する過程でたまった落ち葉を、腐葉土にする計画がスタートしました。
・腐葉土ふみふみ大作戦! 2019.5.17
よい腐葉土をつくるためには、水をたっぷりかけてよく踏み込むことが大切。発こうが進んで、腐葉土があたたかくなるんだって。
《カブトムシのお家づくり》
(1)おがくずに水をたっぷりとしみこませて・・・
(2)素手でさわったらダメなんだよ。
(3)成虫になったカブトムシが逃げ出さないように、ネットを張りました。お手本にしたのは、舞岡公園です。
児童の感想より
- 今作っているふ葉土に、カブトムシをすみつかせたい!
速報レポート1 アゲハチョウが来てくれますように。
速報レポート2 よこはま里山研究所のSさん来校!
速報レポート3 カブトムシがやってきた!
速報レポート4 池の水カラッポ大作戦!パート2
速報レポート5 こんな場所ができたらいいな。
速報レポート6 ついに、よこはまメダカ放流!
速報レポート7 夏休みも活動中!(1)
速報レポート8 夏休みも活動中(2)!
速報レポート9 プロからのアドバイス
速報レポート10 こちら、命あふれる研究所!
速報レポート11 伝えていくことの大切さ
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