NO | 団体名 | 主な企画内容
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横浜市立下野庭(しものば)小学校(神奈川県) |
「命あふれる自然館大作戦!〜よこはまメダカを守りタイ!〜」 "校内で放置され、機能しなくなっていたビオトープを2つの視点を大切にしながら再生する。1つ目は、自然の池(日本の里山の風景を想定)に近づけること。2つ目は「よこはまメダカを守る」という使命感をもつこと。" |
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速報レポート5 こんな場所ができたらいいな。
日時:7月11日(木)9:30〜11:30
活動場所:舞岡公園
参加者:児童89名 職員3名 舞岡公園スタッフ2名
◎里山は生き物の宝庫!
理科「季節と生きものの様子」の学習と「命あふれる自然館大作戦!」の活動の一環で、舞岡公園に来ました。春に訪れた時よりも、様々な種類、多くの生き物を見つけることができ、季節の違いを感じるとともに、「ビオトープをこんな自然豊かな場所にしたい」という思いをみんなで再確認することができました。
また、「ハイイロゲンゴロウ」や「ホトケドジョウ」など、昔ながらの里山が守られている舞岡公園だからこそ、目にすることができる希少な生き物に出会え、大満足の1日でした。
◎色々な生き物に出会いました。
(1) 田んぼの中をよ〜く見ると・・・
初めはなかなか見つけられない子もいましたが、あっという間にコツをつかみ、次から次に生き物ゲット!至る所で歓声があがり、虫取り名人が何人も誕生しました。
(2) 網をよく洗って泥を落とします。
アマガエルかわいい!
しっぽのついたオタマジャクシもいました。
(3) 網は水陸両用です。
稲にとまっていた「ウスバキトンボ」をつかまえました。
羽を傷つけないように、慎重に観察しました。
(4) 小さな小さな生きものたち
農薬を使っていない、自然の田んぼの土の中は、まさに生き物の宝庫!ミジンコやイトトンボの幼虫など、点のようにしか見えない小さな生き物がたくさん動きまわっていました。
(5) 最後は見つけた生きものを紹介し合いました。
子どもたちが見つけた生き物の名前や特徴について、Kさんが丁寧に説明してくださいました。
また、ビオトープの活動でも、「よく見ることが大切だよ。」というお話をいただきました。これからの活動に活かしていきます。
児童の観察カードより
速報レポート1 アゲハチョウが来てくれますように。
速報レポート2 よこはま里山研究所のSさん来校!
速報レポート3 カブトムシがやってきた!
速報レポート4 池の水カラッポ大作戦!パート2
速報レポート5 こんな場所ができたらいいな。
速報レポート6 ついに、よこはまメダカ放流!
速報レポート7 夏休みも活動中!(1)
速報レポート8 夏休みも活動中(2)!
速報レポート9 プロからのアドバイス
速報レポート10 こちら、命あふれる研究所!
速報レポート11 伝えていくことの大切さ
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