速報レポート10 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~バッタを捕って、食べてみよう~実施日 2020年10月 4日(日)
主な内容
9:40~12:00 実施場所 猪名川河川敷 参加者 小中学生 58人 幼児 15人 大人 46人 指導者 8人 参加総数 127人 1.ヒメボタル生息地の自然観察 ヒメボタルが生息している猪名川河川敷は、バッタなどの生き物もたくさん生息しています。「バッタを捕まえて食べてみよう」というイベントです。家族連れを中心に127人が、集合場所の猪名川公園に集まりました。猪名川河川敷でのバッタ捕りに出発です。ヒメボタル生息地の観察です。猪名川の堤防には、一面にヒガンバナが咲いていました。堤防を真っ赤に染めるヒガンバナの列に、思わず見入ってしまいました。 アミを手に、「美味しそうな大きなバッタを捕まえよう!」と、猪名川河川敷の草原でバッタを追いかけます。トノサマバッタ、ツチイナゴの成虫、ショウリョウバッタのメスは、大きくて食べ応えがありそうです。小さなバッタもたくさん捕まえました。大きなカマキリも見つけました。テントウムシやイトトンボ、モンシロチョウも捕まえました。 猪名川自然林の木陰に移動して、バッタを素揚げにします。バッタが跳びはねないように大きな後ろ足をはずす人と、猪名川自然林の自然観察する人に分かれて行動です。素揚げになったバッタをみんなで試食します。バッタそのままの姿です。でも、「おいしい♪♪」と、好評でした。今回のイベントでは、ケーブルテレビ:ベイコムや神戸新聞社の取材を受けました。 「神戸新聞」 2020年10月5日 速報レポート1 自ヒメボタルの生息地を保全する活動 〜竹林に竹囲いを造ろう〜 速報レポート2 ヒメボタルの生息地を保全する活動 ~竹林に竹囲いを造ろう~ 速報レポート3 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~河原の野草を摘んで、野草料理やヨモギ団子を作ろう~ 速報レポート4 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~レンゲ畑で楽しもう~ 速報レポート5 発光観察会 ~田能のヒメボタル観察会(6回)~ 速報レポート6 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~猪名川河川敷でバッタの赤ちゃんをさがそう~ 速報レポート7 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~農業用水路でザリガニ釣り~ 速報レポート8 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~ザリガニを食べよう~ 速報レポート9 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~田んぼにレンゲの種まき~ 速報レポート10 ヒメボタルがすむ環境を楽しもう ~バッタを捕って、食べてみよう~ ■別年度のレポート 2015年度 子どもも、まちの主人公~水辺を丸ごと知り、楽しもう~ 実施レポート プログラム検索に戻る |