NO団体名主な企画内容
48 芦北町立大野小学校(熊本県) 「水害からの復興元年、大野小から「元気を届けよう ~自然体験いっぱいの楽しくてたまらない大野小にしよう~」
戦前からある「忍者の森」を整備し、全校児童のアイディアをもとに、夢いっぱいの活動を実施。トイ・ドローンを使って子ども達が活動を記録し発信することで、水害で苦しんだ町内に元気を届けたい。

速報レポート2 お茶摘み

実施場所:大野小学校茶畑
活動日時:令和3年4月30日 8:45~10:25(4~6年)、10:35~12:15(1~3年)
参加人数:57名(小学生36名、指導者2名、祖父母13名、教職員6名)

 「茶畑のある学校」というのも素敵でしょう。
 この地域では以前は多くの家庭でお茶を育て、お茶の品評会まで開かれていたそうです。今回はお茶園を経営されている方から摘み方を教わりました。子供たちのおじいちゃんやおばあちゃんにも来ていただき、孫と一緒にやわらかな緑の美しいお茶の葉を摘んでいきました。
 約2時間でなんと27㎏になりましたが、製茶工場で乾燥したら、約6分の1の4.7㎏の「お茶」になりました。それをみんなで袋詰めして、地域の方々や被災された方々にプレゼントしました。


じいちゃん、ばあちゃんから教えてもらいました


収穫茶葉は27kgもありました


製茶したものを袋詰めしました




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