速報レポート１１　トイドローンを操作できたよ

　昨年７月の豪雨災害で活躍したドローンは校区で話題となり、その後「大野ドローンクラブ」ができ、その可能性を探ろうと、地域住民が本校体育館や運動場で練習が行われています。
　一方、大野小学校では今年度、まず子どもたち自身で操作ができるようになることを目標に、安藤スポーツ・食文化振興財団等の助成を活用して子供用トイドローンを購入しました。職員は指導できるようになるまで結構時間がかかりましたが、子どもたちはとても早く、大人の側が驚きました。

　今後はGIGAスクール構想と関連させ、プログラミングで操作できるドローンに発展させたり、カメラ付きドローンでへき地校の豊かな体験活動の様子を撮影し、それを発信させたりする計画を持っています。

操作して自分や友だちの手のひらに着地できたよ！

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