NO団体名主な企画内容
26 NPO法人shining(三重県) 「耕作放棄地を「遊べる畑」に! “自給自作”で環境に配慮し、災害時にも対応できる暮らしを体験!」
廃材を使ってアスレチックやトイレを作り、畑や花壇を整備し、薪でご飯を炊く。耕作放棄地を1年かけて子どもたちが集い遊び収穫し、地域の人々と繋がり、災害時にも活用できる楽しい居場所にしていく企画。

速報レポート2 竹の伐採体験!

活動日:4月25日(日)14時~18時
活動場所:アートガーデンすずか(鈴鹿市石薬師町571-40)
参加人数:小中学生:8名、保護者:3名、スタッフ:12名
活動内容

半日企画として、午後から開催。車で20分ほどの淡竹(ハチク)の竹藪へ、野菜の支柱に使用するための竹の確保と竹藪の整備を兼ねて、竹の切り出しに行きました。

はじめてノコギリを使ったという子どもがほとんどで、最初はみんなびくびくしながら扱っていましたが、そのうち夢中になって上手にどんどん竹を切り出していました。

高学年の男の子たちは、切った竹をせっせと運び出しては、いつの間にか竹藪の中に秘密基地のようなスペースを作り、「ここはキッチンにしよう」などと話していました。

一方、竹を切り終えた女の子たちは、太い蔓で編んだリースに花を挿してかわいい冠を作ったりしていました。

竹の伐採を終えて、アートガーデンに戻ってきてからは、ボランティアスタッフによってすでに完成していた竹ハウスの枠組みにビニールをかける作業を子どもたちも手伝い、幅2メートル×長さ6メートルの農具置き場用の竹ハウスを完成させることができました。


淡竹の切り方について、スタッフから説明を受けます。

友達と協力して伐採していきます。

奥へ奥へと竹藪の中を切り開いていきます。


切った竹を運び出します。


切り出した竹は、節を取り、2~3mの長さに切断していきます。


みんなで協力して作業しました。

太い蔓でリース作りに挑戦!

素敵な冠ができました!


竹を軽トラに積み終えて作業終了!

アートガーデンに戻り、すでに枠組みができていた竹ハウスにビニールをかけました。

暗くなった頃に、竹ハウスが完成!



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