NO団体名主な企画内容
26 NPO法人shining(三重県) 「耕作放棄地を「遊べる畑」に! “自給自作”で環境に配慮し、災害時にも対応できる暮らしを体験!」
廃材を使ってアスレチックやトイレを作り、畑や花壇を整備し、薪でご飯を炊く。耕作放棄地を1年かけて子どもたちが集い遊び収穫し、地域の人々と繋がり、災害時にも活用できる楽しい居場所にしていく企画。

速報レポート4 サツマイモの苗植えと田植えに挑戦!

活動日:5月23日(日)14時~18時
活動場所:アートガーデンすずか(鈴鹿市石薬師町571-40)
参加人数:小学生:6名、保護者:1名、スタッフ:6名
活動内容

半日企画として、午後から開催。
スタッフからレクチャーを受けて、サツマイモの苗を植えました。ところが途中で植える場所が足りなくなり、急遽、みんなで畝を作ることに。

気温28度と暑い中、みんなで土を耕し、堆肥置き場から手押し車に堆肥を入れて運び、なんとか畝を2つ作りました。そして無事に、紅はるかと紅あずま計40本を植えることができました。

サツマイモの苗植えの後、あまりの暑さにしばらくは大人も子どもも座り込んでいましたが、「田植えもしたい!」と子どもたちから声が上がったため、田植えをすることに。田んぼは前回みんなで穴を掘った場所に防水シートを敷いて、稲作用の土を入れ、雨水を溜めていました。
ところが、田んぼに水がたまりすぎていて、このままでは苗を植えられないとのことで、田んぼに土を投げ入れたり、水を掻き出す作業をすることに。

当初は大人たちだけで田んぼの整備に取り組み、子どもたちはドッヂボールをして遊んでいましたが、そのうち「僕もやる!」と田んぼに集まってきて、水を掻き出したり、「水路を作ったらいい!」との一声で、水路づくりが始まったり。

その後、裸足になって田んぼの中に入り、みんなでキャッキャ言いながら土をならし、スタッフに教えてもらいながら、田植えをすることができました。秋にたくさんの実りがありますように。


サツマイモの苗を植えていきます。

途中で畝が足りなくなり、畝づくりをすることに。

田んぼの水が多すぎたため、田んぼから畑への水路づくり


水を掻き出しながら、土をならしていきます。


スタッフの手ほどきを受けながら、田植えに挑戦!



夕方になって田植え完了!




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