NO団体名主な企画内容
26 NPO法人shining(三重県) 「耕作放棄地を「遊べる畑」に! “自給自作”で環境に配慮し、災害時にも対応できる暮らしを体験!」
廃材を使ってアスレチックやトイレを作り、畑や花壇を整備し、薪でご飯を炊く。耕作放棄地を1年かけて子どもたちが集い遊び収穫し、地域の人々と繋がり、災害時にも活用できる楽しい居場所にしていく企画。

速報レポート8 秋野菜の植え付け&アスレチックづくり

活動日:9月19日(日)14時~17時
活動場所:アートガーデンすずか(鈴鹿市石薬師町571-40)
参加人数:小学生:5名、未就学児:2名、保護者:3名、スタッフ:5名
活動内容

緊急事態宣言下のため、全日プログラムを半日プログラムに変更し、少人数で開催しました。

前半は、小学生子どもたちと秋野菜の植え付け作業をしました。畝を耕してならし、ブロッコリーとキャベツの苗、ジャガイモの種芋を植え、籾殻でマルチングをしました。

後半は、ぶどう棚を利用したアスレチックづくりに挑戦!
小学生男子のアイデアで、長い板を立てかけて、まずは滑り台を作りました。その後は、子どもたちが以前ペンキ塗りをしてくれたタイヤを使用して、ブランコに。幼児さんたちや小学校低学年の子どもたちが、「回して~」と言って、ぐるぐる回っていました。

最後に吊り輪も設置。しかし、取り付け位置が低かったため、高学年の子どもたちは足がついてしまい、低学年の子には間隔が広すぎて手を離すことができず、改良は次回に持ち越すこととしました。

土地が広いため雑草の勢いに草刈りが追いつかず、スタッフや保護者の方々には草刈りを手伝って頂きました。暑い中、男の子も少しだけ大鎌を振るって手伝ってくれました。


畝の雑草を取りのぞき、耕していきます。

ブロッコリーとキャベツの苗を植えていきます。

ジャガイモの種芋も植えます。


畝に籾殻を運びます。

籾殻でマルチングしました。

ブロッコリーとキャベツの苗にも籾殻マルチ。


ぶどう棚に長板を立てかけて、滑り台に!

タイヤのブランコに、幼児さんが大喜び!

吊り輪もつけてみましたが、小学校高学年の子どもたちには低すぎたため、改良が必要に。



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