NO団体名主な企画内容
26 NPO法人shining(三重県) 「耕作放棄地を「遊べる畑」に! “自給自作”で環境に配慮し、災害時にも対応できる暮らしを体験!」
廃材を使ってアスレチックやトイレを作り、畑や花壇を整備し、薪でご飯を炊く。耕作放棄地を1年かけて子どもたちが集い遊び収穫し、地域の人々と繋がり、災害時にも活用できる楽しい居場所にしていく企画。

速報レポート10 沿道に芝桜の植え付け&ジップラインの設置!

活動日:10月3日(日)14時~17時
活動場所:アートガーデンすずか(鈴鹿市石薬師町571-40)
参加人数:小学生:4名、未就学児:1名、保護者:2名、スタッフ:5名
活動内容

三重県リバウンド阻止重点期間のため、全日プログラムを半日プログラムに変更し、少人数で開催しました。

この夏は管理が行き届かず、アートガーデンの50mある沿道がたびたび雑草に覆われてしまったため、防草シートを敷いて、芝桜を植え付けることに。事前にボランティアスタッフで雑草を引き抜き、防草シートを敷いておいたところに、今回は、子どもたちと芝桜180本を植え付ける作業をしました。

防草シートに50cmごとにマークをつけていく子、ハサミでT字に切り込みを入れる子、穴を掘り、肥料を入れて、1本1本植え付ける子と、作業を分担して行いました。

残暑厳しい中での作業で本数が多いこともあり、途中で子どもたちは離脱。芝桜の植え付け作業はスタッフが引き継いで、希望する子どもたちでジップラインの設置とイチゴ苗の植え付けをしました。

ジップラインのほうはビス留めなどの作業を子どもたちにも手伝ってもらい、スタッフと試行錯誤しながら見事完成!安全のため、周辺の刈り取った雑草をジップラインの下に敷き詰めました。

高い所が苦手な子がいましたが、友だちに励まされ、最後にはジップラインを滑り降りることができました!

「マジで怖かったけど、みんなが楽しそうに滑っているのを見て、やってみたくなった」と話していたのが印象的でした。友だちの力はすごいです。


50mの長い沿道の端から、まずは印を付けていきます。

その後、芝桜を1本1本植えていきました。

ジップラインの設置作業


周辺の草を刈り、ジップラインの下に敷き詰めていきます。

ジップラインが完成!

勇気を出してチャレンジ!


パレットで作った苗床に、イチゴの苗を植え付けていきます。

オクラも収穫しました。



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