NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業

実施日:2015年5月30日(土)午前9時から11時まで
参加者:「池上野菜くらぶ」児童17人 保護者、NPO関係者を含め 総数36人

苗の植え付けから約3週間、ミニトマト・キュウリ等も地を這うように大きく生長しており今後8月いっぱいは収穫が可能かと思われます。そのためには、伸び伸びと生長するための支柱立てと誘引作業が絶対必要であります。例えば、土づくりは「万物の母」と言われる土を丁寧に耕耘・施肥し種まきの準備をするためや「種まき」の時は種にも生命力の強・弱があるため3~4粒播くなど、これらの作業の内容と意味を子ども達と保護者にも充分に理解させることが、今私達が取り組んでいる通年型農業体験活動の大きなねらいでもあります。なかなか、一足飛びには無理でありますが、繰り返し繰り返し、継続的に努力する以外にないと思われます。






速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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