NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫

実施日:2015年6月28日(日) 午前9時から11時まで
参加者:「池上野菜くらぶ」児童18人 保護者、NPO関係者を含め 総数38人

恒例の「田植え」の日です。「種まき」「苗床づくり」から1ヶ月後のこの地域全体からすると最後の田植えのようです。子ども達も裸足で泥んこになり、喜々として大はしゃぎで田植えよりも泥んこ遊びが楽しそうです。それでも、3年目を迎えこの間の学習効果もあり、なかなか手際よくスピーディに作業が進展しました。保護者の皆さんも自分たちの子どもが自分の子ども時代、経験がない非日常的で伝統的な田植えの光景を見つめて、目を細めているようです。約4畝程の田んぼですが1時間程度で田植えが終了します。この後「稲の生育観察や田んぼの生物観察」をしながら、10月の稲刈り、11月の脱穀・籾すり、そして「田植え」から約5ヶ月後、新嘗祭の日に新米でのカレーパーティを保護者とともに子ども達は大いに楽しみしているものと思われます。









速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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