NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

実施日:2015年9月27日(日)午前9時から10時30分まで
参加者:「池上野菜くらぶ」児童18人、保護者・NPO関係者 総数36人

今日は当初予定していた10月3日(土)が保育園の運動会と重なり、ある程度の欠席者が予想されたので、苗の成長状態もあり1週早めて本日の9時からに変更して「秋冬野菜の生育管理」と言うことで「間引き作業」と「植え穴の中の草取り」を致しました。折角、種から芽が出て成長している苗をどうして「間引き」するのか、勿体ないし、実に不思議な感覚が子ども達にはあったと思われます。研究レポートの中にも、日本農業教育学会からの指摘もあり、作業の意味の重要性について述べていますが、「強いものが勝ち残る」現代社会の生存競争をも想像させる行為を敢えてしなければ食べものとして各々、立派な野菜には成長しないということが、親子間でもしっかり話し合えると、子ども達も色々想像力を働かせるものと思います。次回はいよいよ、子ども達が楽しみに待っている6月28日に自分達が「田植え」をした稲の「稲刈り・掛干し」の日が到来します。











速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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