NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察

実施日:2015年7月19日(日)午前9時から11時まで
参加者:「池上野菜くらぶ」児童(11人)・保護者、NPO関係者 総数27人

今日は田植え後、3週間ぶりの田んぼでの「稲の生育観察と田んぼの生物観察」と言うことで、夏休み開始直後の活動日になりました。やはり、天候が良かったせいか参加者がいつもより少なかったことと、今年からの新メンバーばかりでしたので、NPOの副理事長をして頂いている崇城大学の名誉教授の先生に「生き物の命の大切さを学び、自然を通して科学的センスを持った子どもを育てる」という内容でミニミニ現地講義をして頂きました。そして、子ども達は田んぼの中のメダカやオタマジャクシや孵ったばかりのカエルやとんぼ、チョウチョウを夏休みの宿題用に喜々として持ち帰っていました。次回も同じテーマでの活動になり、田んぼの生物観察もより多様な生物が見られ、稲の「分げつ」の様子も梅雨明けもあり、よりクリアーに観察できると思われます。









速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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