NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫

実施日:2015年7月12日(日) 午前9時から11時まで
参加者:「池上野菜くらぶ」児童15人 保護者、NPO関係者を含め 総数35人

6月の梅雨に入ってからの予想以上の長雨によって、ナス・ピーマン以外はご覧のとおり、痛々しい結果になりそうです。5月30日の支柱立てと誘引作業後、6月まで位はキュウリ・ピーマン・ズッキーニの収穫は結構出来たようです。8月いっぱいは収穫可能と期待していましたが残念ながら、来月早々には全て撤収して秋冬野菜の準備に取り掛かりたいと思います。子ども達も、どんな気持ちで、現状を観察しているのでしょうか?

無農薬で露地栽培でやり続けるとしたら、「自然との折り合い」が如何に困難か想像しているのでしょうか? 昨年12月の初めての保護者と子ども達へのアンケート調査には農薬を使って虫を駆除して「きれいな野菜」を食べたいとの感想もありました。日頃、お店で買い物している野菜は形の良い、きれいな野菜ばかり食べていますからね。しかし、子ども達が自分自身で育て上げ、収穫した新鮮なものをすぐに頂けることには実感を持って感じ取っているようです。









速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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