NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業

実施日:2015年8月1日(土)、2日(日) 各自の都合時間内で
参加者:「池上野菜くらぶ」児童17人、保護者・NPO関係者 総数33人

予想以上に夏野菜の長雨による被害状況が悪かったので、早目の撤収作業をして秋冬野菜の準備に取り掛かろうと関係者で話し合い二日に分けて実施することにしました。夏休み中でもあり8月1日(土)と8月2日(日)の都合の良い時間で、「自分の農園は自分たちで撤収しよう」と言うことで野菜ゴミについても各自持ち帰って処理してもらいました。5月10日に苗の植付けをし、5月30日に成長著しい夏野菜の支柱立てと誘引作業を経て、6月下旬からの収穫については、各自、全体活動日以外は子ども達を中心にして、各々生育管理をしながら収穫を楽しんでもらいました。子ども達が、この夏野菜栽培の一連の作業の中で作業の意味するところや「野菜の生命」についても少しは何か感じ取ってくれただろうと思います。それにしても、露地野菜栽培の自然との折り合いは難しいものがあるなあとつくづく思い知らされました。






速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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