NO団体名主な企画内容
46 NPO法人 子ども未来研究機構(熊本県) 「自然は偉大なる先生「徳育・食育の救世主」熊本における通年型農業体験活動」
稲作や地域の特性を活かした、野菜づくりをしながら、種から収穫までの間、子どもたちが農業を通して「小さな生命を思いやる心」「収穫時の達成感・成功感」「食べ物の大切さ」「感謝の心」を学ぶ農業体験。

速報レポート11 秋冬野菜の植付け

実施日:2015年9月13日(日) 午前9時から11時まで
参加者:「池上野菜くらぶ」児童19人、保護者・NPO関係者 総数38人

前回の稲の生育観察時の白い稲穂の花ことばが「神聖」だったとは調べてみて初めて知りました。さすがに、「瑞穂の国」に相応しい凄い花ことばだと納得しました。今回は8月16日(日)に種まきをした「ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、チンゲンサイ」の苗の植付けと「ダイコン、カブ、ホウレンソウ」の種の直播を実施しました。苗の方は天候不順のため成長が今一つでしたが「ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー」は各家庭共通して植付け、後はそれぞれ我が家の好みに応じて思い思いに植付けてもらいました。今回は白黒両面マルチを使用し、見た目にも「すっきり」した畝作りが出来たようです。マルチ穴開け器で植え穴を開けてそれぞれの苗を植付けたり、小さな種を播き一つ、一つ覆土して行く作業もなかなか大変の様子で、しかも今日は予想に反して天気が良かったものですから、子ども達も1時間過ぎたら真剣な中にも疲れたようで、結構時間が掛かっていたようでした。この秋冬野菜が順調に成長すればお正月用の野菜として、少しは貢献出来るものと思われます。自分よりもはるかに、はるかに小さい「種」や「苗」を育て上げ、収穫してその生命を頂くことに対して子ども達は、少しは想いを馳せているのでしょうか。











速報レポート1 春夏野菜の植付けと玉ネギの収穫
速報レポート2 稲の種まきと苗床づくり
速報レポート3 春夏野菜の支柱立てと誘引作業
速報レポート4 春夏野菜の生育管理とジャガイモ掘り
速報レポート5 田植えと春夏野菜の収穫
速報レポート6 春夏野菜の生育管理と収穫
速報レポート7 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート8 夏野菜の最後の収穫と撤収作業
速報レポート9 秋冬野菜の種まき
速報レポート10 稲の生育観察と田んぼの生物観察
速報レポート11 秋冬野菜の植付け
速報レポート12 秋冬野菜の生育管理

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