NO | 団体名 | 主な企画内容
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国立市立国立第七小学校(東京都) |
「校長先生と身近な自然体験チャレンジGO3(スリー)!」 地域の自然観察・研究だけに留まらず、クヌギやコナラ、リンゴ、カキの植栽、トウキョウサンショウウオやアカハライモリ、川魚の飼育を行い、学校にいる間はいつでも自然に触れ合える企画。 |
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速報レポート4 「5年生 身近な地域での自然体験(稲作体験学習)」
日時 平成27年6月15日
参加者 児童+教員 合計64名
5年生社会科の「日本の産業(農業)」についての学習の一環として、本校では、実際の稲作体験を通し、食文化について学ぶことを毎年実施しています。米という文字は八十ハチと書くほどに、米づくりにはたくさんの手間と努力がかかると言われていますが、実際にその体験を通して学ぶことにはとても意義深いものがあると感じております。
6月15日(月)国立第三中学校近くの水田にて、国立市公立小学校の5年生が集合し田植え体験を行いました。この活動は、国立市農業委員、国立市役所、JA職員など40名程の方々が準備・協力されるもので、20数年前から実施されているものです。写真でもわかるように、国立市農業委員の方々により懇切丁寧な指導をいただき、子供達は、苗を植えるだけの作業ではありましたが、皆初めての体験ということで、よい学習となりました。始めは、「難しいなあ」「ぬるぬるで気持ち悪い」などと言っていた子供達も農業委員の方々より指導していただき、数列植えると要領がわかったのか、とてもきれいにまっすぐに植えることができました。また、その後、稲の生長に合わせ田んぼに「案山子」を作ろうということになり、5年生有志により写真のような「案山子」を制作することができました。夏休みには、その「案山子」を田んぼに設置することもできました。
秋には、また皆で稲刈りに行きますが、それまで、黄金色の穂がたわわに実っていることを祈り、大収穫の日を楽しみしています。
速報レポート1 「6年生 日光移動教室での自然体験学習」
速報レポート2 「4年生 身近な地域での自然観察体験学習」
速報レポート3 「2年生 身近な地域での自然観察体験学習」
速報レポート4 「5年生 身近な地域での自然体験(稲作体験学習)」
速報レポート5 「全校児童で校庭をフラワーランドにしよう!」
速報レポート6 「行って来ました!5年生野外体験教室!」
速報レポート7 「校庭でバッタゲット大作戦!」
速報レポート8 「100年の森構想・・・雑木林づくり大作戦!」
速報レポート9 「国立七小どろんこ遊び大作戦!」
■別年度のレポート
2014年度 校長先生と身近な自然体験チャレンジGO! 実施レポート
2013年度 国立市立国立第七小学校「みんなで自然体験推進レッツ・ゴー!」 実施レポート
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