NO団体名主な企画内容
17 NPO法人暮らし・つながる森里川海(神奈川県) 「馬入水辺の楽校及び地域の自然環境の保全と主に子ども達を対象にした環境教育活動の推進」
カヤネズミの保護、水生生物の住処づくり、トンボの棲む街づくり運動などを展開。またヤギ島探検やバッタ飛ばし大会、カヌー教室、バードウォッチングなども実施し、幅広い子どもたちに馬入の水辺を楽しんでもらう活動。

速報レポート3 トンボと遊ぼう平塚

期日:7月10日(日) 快晴
時間:9:00〜11:40
場所:平塚市・土屋里山体験フィールド
内容:子供達の参加によるトンボや昆虫類の調査
参加人数:58人=小学生10人、幼稚園児10人、幼児4人、大人28人
         事務局6人
スマホを捨てて野に出よう!トンボ調査で自然との触れ合い促進

 馬入水辺の楽校の会では「人と生き物が調和したまちづくり」と「子供達を野に戻す取り組み」を進めるため、2015年度より「トンボの棲むまちづくりを進める市民の会」を立ち上げ、「トンボの棲むまちづくり運動」を展開しています。環境指標生物であるトンボの調査を通じて、生態系のつながりや市内の自然環境の現況を知り、生物多様性地域戦略の策定に結びつけようという試みです。子ども達と自然との触れ合いを促進させることも目的の一つ。年2回「トンボと遊ぼう平塚」を開催しています。
 この日は里山の自然をよみがえらせる会のフィールドでの調査活動。雑木林や田んぼなど、多様な環境に育まれているだけに、あちこちからいろいろな生き物が集まりました。トンボ類ではヤブヤンマやカトリヤンマ、クロスジギンヤンマやアキアカネなどが、田んぼの用水路ではオニヤンマのヤゴやカトリヤンマのヤゴなどが見つかりました。他の生き物も多く、ヤマトタマムシやツノトンボ、ニホントビナナフシやトホシカメムシ(湘南地域初記録)、アマガエルやドジョウなどが子ども達を歓迎してくれました。里山環境の保全の重要性を再認識しました。
 生き物との触れ合いで毎回感じるのが「疲れた」と言う子どもがいないことと目の輝き。
 都市化の進展により、自然との触れ合える環境が少なくなっているだけに、地域一体となって子ども達を野に戻す取り組みを進める必要があると思っています。
 尚、トンボ調査は、2017年度まで実施する予定。地域全体での取り組み事例は少ないようです。昨年は87箇所で8科44種のトンボを記録。報告書をまとめ、平塚市に生息地の保全や生物多様性地域戦略策定などを要望しました。


捕まえた生き物の種類を調べます

自然のフィールドに子供達の元気な声が響きます

羽化したばかりのカトリヤンマも見つかりました。

*トンボと遊ぼうの次回は10月10日(火)
 馬入水辺の楽校で行います。


速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3 トンボと遊ぼう平塚
速報レポート4
速報レポート5 里山農業体験
速報レポート6 馬入水辺の楽校生き物しらべの会
速報レポート7
速報レポート8 お月見と鳴く虫コンサート
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速報レポート10 トンボと遊ぼう平塚 子ども達を野に戻そう!
速報レポート11 お魚調べとオニグルミ収穫

■別年度のレポート
2017年度 馬入水辺の楽校の会 水ガキ養成講座 実施レポート

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