NO団体名主な企画内容
31 京都市立朱雀第三小学校(京都府) 「「生命と人の温もりを感じよう!」」
命を支えてくれる動植物の存在を、身近に感じることの出来ない都心で生活する子どもたちが多くなっている。農業体験や海でのキャンプ生活を行うことで、命の重さを実感し、自分たちの生活には多くの人々が関わっていることを気付かせる企画。

速報レポート2

実施日  平成28年7月11日(月)

前回のミニ農場体験を生かし,今度は本格的な農場で体験をすることになりました。

「本当の農場って,どれくらい広いんやろ?」
「今日はどんな仕事をするんかなあ?」

バスに乗って約1時間30分。
いよいよ農場に到着。ビニールハウスグループと露地グループに分かれて説明を受け,作業開始です。露地グループではまずインゲンマメの収穫をお手伝い。
まずは社員の方が収穫した見本を見せて説明してくれます。

「大きさをそろえることが,売るときにも大事なんだ。」


わかりやすく,ていねいな説明です。

「どうやって大きさをそろえるのですか?」
「それには,便利な道具があるんだ。」
どんな道具だろうと,子どもたちが期待していると,登場した道具は,なんと「割り箸」!
「割り箸をどうするんですか?」
「この割り箸の長さになっていれば,出荷してだいじょうぶな大きさなんだよ。」
「売られているインゲンマメ,大きさがそろっているのには秘密があるんだね。」  


この長さなら だいじょうぶかな?

こんなにとれたよ!



速報レポート1 ミニ農業体験を実施!
速報レポート2
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速報レポート6 大きく育ってね! 枝豆・キャベツくんたち
速報レポート7 キャンプに向けて 子どもたちが活動中!
速報レポート8 「団結・挑戦」 キャンプ1日目
速報レポート9 「発見・海」 キャンプ2日目
速報レポート10 「協力・発見・(山)」 キャンプ3日目
速報レポート11 「友情」 キャンプ4日目
速報レポート12 「成長」 キャンプ5日目

■別年度のレポート
2015年度 いのちの海でかがやけ!朱三キッズ 実施レポート

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