NO団体名主な企画内容
31 京都市立朱雀第三小学校(京都府) 「「生命と人の温もりを感じよう!」」
命を支えてくれる動植物の存在を、身近に感じることの出来ない都心で生活する子どもたちが多くなっている。農業体験や海でのキャンプ生活を行うことで、命の重さを実感し、自分たちの生活には多くの人々が関わっていることを気付かせる企画。

速報レポート4

実施日  平成28年7月11日(月)

露地グループの続いての任務は,荏胡麻(エゴマ)の葉の収穫です。
「エゴマはどうやって食べるんですか?」
「焼き肉などに巻いて食べることが多いよ。」
「なんか,見たことがある。紫蘇の葉に似てるよね。」
「よく気がついたね。紫蘇の仲間だよ。紫蘇に似ているけど,少し独特な風味があるから,好きな人とそうでない人がはっきり分かれるね。」
最近の韓国食のブームで食べる人が増えたそうです。
これも,みんなの手のひらぐらいものを収穫するとよいと教えてもらいました。
エゴマの実からは油がとれて,昔からその油をとるために育てられていたことが多いようです。
「葉も食用で,実から油もとれるなんてすごいよね。」  


んのにおいに似てるかな?

手のひらより大きい葉を選んで…

小さな植物がわたしたちの命をつないでくれている,その不思議さと偉大さをエゴマから学んだ子どもたちでした。



速報レポート1 ミニ農業体験を実施!
速報レポート2
速報レポート3 
速報レポート4
速報レポート5
速報レポート6 大きく育ってね! 枝豆・キャベツくんたち
速報レポート7 キャンプに向けて 子どもたちが活動中!
速報レポート8 「団結・挑戦」 キャンプ1日目
速報レポート9 「発見・海」 キャンプ2日目
速報レポート10 「協力・発見・(山)」 キャンプ3日目
速報レポート11 「友情」 キャンプ4日目
速報レポート12 「成長」 キャンプ5日目

■別年度のレポート
2015年度 いのちの海でかがやけ!朱三キッズ 実施レポート

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