NO | 団体名 | 主な企画内容
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出雲市立須佐小学校(協働:須佐コミュニティセンター)(島根県) |
「魅力いっぱい須佐の郷探訪」 "学校、コミュニティセンター、地域の3者が連携を取り、神話の源郷であり自然豊かな須佐地域での体験活動。地域の温故知新により子どもたちの想像力、生きる力を見に付けさせるとともに、故郷の良さを子どもたちの心に植付ける。" |
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速報レポート5 森の学習1
実施日:9月3日(月)11:40~12:20
活動場所:島根県出雲市佐田町須佐小学校
参加者:須佐小学校3年生 18名、教職員2名、講師1名
ねらい
須佐の人や自然にふれあう活動を通して、地域に対する関心を高め、大切にしようとする心情を育てる。
活動内容
名称:総合的な学習「須佐の森のよさを発信しよう」
目的:森林での体験活動をとおして、森の果たす役割を五感を通して学ぶ。
活動:シリーズ2
森の恵み・森の働きについて学び、炭焼き体験につなげる。
活動:須佐小学校で森の恵み・森の働きの授業を地元講師が行う。
○シリーズ1で森林の生態系について学んだので、今回は森の働きについて学ぶ。
地元講師から森の働きについて説明を聞く
働き1.山が崩れるのを防ぐ。
働き2.水をたくわえ、きれいにする。
働き3.レクレーションの場になる。
働き4.木やきのこの生産の場になる。
働き5.地球温暖化を防ぐ。
働き6.いろいろな生き物の住みかになる。
働き7.風を防いだり、空気をきれいにするなど生活環境を快適にする。
○森にも木を枯らす病気や虫、動物いることを学ぶ。
森の木が健全に育つために人間の手入れが必要なことを学ぶ。
○森の木を使って自然エネルギーを作ろう。
シリーズ3で地元の炭焼き窯で地域の人の協力を得て炭焼き体験を行う。
成果(感想)
森には沢山の働きがあって、それによって人間も元気に暮らせることが分かった。
森にも人間と同じように病気があることが分かった。
そんな森も元気で働くためには人間の手助けが大事なことが分かった。
次の炭焼き体験を頑張りたい。
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