NO団体名主な企画内容
45 出雲市立須佐小学校(協働:須佐コミュニティセンター)(島根県) 「魅力いっぱい須佐の郷探訪」
"小学校とセンター、地域が連携を取り、神話の源郷であり自然豊かな須佐地域を探訪する。想像力、生きる力、故郷の良さ、それを守る大切さを子どもたちの心に植えつけ、学んだことを地域へ発信する。"

速報レポート1

実施日:5月22日(水)8:45~14:20
活動場所:島根県出雲市佐田町須佐地域内 目田森林公園
参加者:須佐小学校1年生~6年生 87名、教職員14名、
ねらい

新縦割り班のスタートとして、班の友だち同士の親睦を深める。
須佐の自然にふれあう活動を通して、地域に対する関心を高め、大切にしようとする心情を育てる。

活動内容

①1年生から6年生の児童を縦割り班編成し、ねらいの達成のため1日頑張る。
②学校から3km離れた目田森林公園に徒歩で移動し、自然の豊かさをあらためて実感する。
③森林公園内で班ごとにウォ-クラリー・自由遊びを行う。

活動の様子

①出発前の説明
今日の目当ては、みんなで協力することで友達同士が仲良くなること。
目田森林公園へ行く途中も公園内でも自然の豊かさを満喫すること。
自由時間には、学校ではできない遊びを精一杯友達と工夫してたのしむこと。


校長先生から目当ての説明

徒歩で目田森林公園へと向かう

目田森林公園でのオリエンテーション

②目田森林公園内に10のチェックポイントを設け1年生から6年生が力を合わせて様々なゲーム、クイズなどを得点形式でウォ-クラリーを班ごとに競う。
全チームが終われば、得点によって表彰をする。


班ごとにウォ-クラリースタート

迷路内でスタンプを発見し、押して出れば10点

空き缶を2分以内に10個積めば10点


輪の中に球を入れ、入った数で得点

ウォ-クラリー表彰式

班ごとに和やかなお弁当


遊具で思いっきり遊ぶ自由時間

各班でふりかえり

成果をまとめた壁新聞

活動成果

  • 子ども同士の関わりが深められる縦割り班活動ができ、ねらいに迫られた。
  • 子どもたちの主体性やリーダーシップ、協調性、めげない気持ち等多くの成長があった。
  • 1日の野外活動で、地域に対する関心を高め、大切に守り伝えようとする心情を育てることができた。
  • この日を第一歩として、今後各学年ごとのふるさと学習に繋げて行く。

子どもたちの感想

  • ウォ-クラリーはすごく心配でした。班長さんの掛け声で頑張れました。
  • 班の仲間と本当に仲良くなれた。
  • 目田森林公園や公園に行くまでも自然が沢山あるなと思った。
  • 1日森林の中で活動できて、楽しかった。



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