NO団体名主な企画内容
41 出雲市立須佐小学校(協働:須佐コミュニティセンター)(島根県) 「魅力いっぱい須佐の郷探訪」
"学校、コミュニティセンター、地域の3者が連携を取り、神話の源郷であり自然豊かな須佐地域での体験活動。地域の温故知新により子どもたちの想像力、生きる力を見に付けさせるとともに、故郷の良さを子どもたちの心に植付ける。"

速報レポート8 須佐の自然を楽しもう

実施日:9月23日(日)9:00~13:00
活動場所:島根県出雲市佐田町神戸川河川敷
参加者:須佐小学生28名、幼児6名 保護者25名 教職員3名、講師8名
ねらい

須佐の人や自然にふれあう活動を通して、地域に対する関心を高め、大切にしようとする心情を育てる。

活動内容

名称:須佐の自然を楽しもう
目的:少子化により野外で思いっきり遊ぶ機会の少ない子ども達に須佐の自然を満喫してもらおう。
活動:
●山に自然薯のむかご取りに行く
●川で魚釣り、釣れた魚は素揚げにする
●川石を積んでかまどを作り、むかごご飯、豚汁を炊く
●パンケーキを作る
●全員で川原にて会食をし、秋を満喫する


今日の活動について説明

参加者が多いので2グループに分かれて活動します。
 1班は、魚釣り
 2班は、釜戸作り、食事作り


さぁ~ 魚をつるぞ~

はえ がつれたよ~

川石を積んでかまど作り


かまどができたのでいよいよ焚きますよ~

豚汁の材料もみんなで調理します

豚汁にうまく肉が入れられるかな


むかごご飯に入れる自然薯のむかごを取りに行きました

むかごご飯炊き上がりました

パンケーキ作りもしました


うまく焼けるかな・その調子その調子

釣った魚をみんなでさばきます

みんなでむかごご飯、豚汁、釣った魚の素揚げ、パンケーキをいただきました。


最後に参加者で記念撮影 スタッフさんお世話になりました

成果

  • ほとんどの子どもが魚釣りは初めてで、感動は大きかった。(親も含めて)
  • 釣った魚を素揚げにして食べたが、人間生きて行くために毎日何かの命いただいて生きていること、その命を大事にすることを学んだ1日となった。
  • 身の回りにある自然薯のむかごのおいしさ発見と鍋での炊飯とは意外。(これは防災対策も含めての活動で覚えておいてね!)
  • 自然の中で思いっきり活動し初秋を満喫でき、子ども達の心にしっかり焼きついたと思う。



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