NO団体名主な企画内容
7 認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会(茨城県) 「田んぼの学校」
4月の種まきから1月に餅をついて食べるまで継続して、稲、田んぼ、里山の自然と関わり、地域の伝統行事、食文化にも楽しみ、稲作や自然環境、伝統文化について子どもたちが主体的に学んでいく企画。

速報レポート6 田んぼの学校 田植え

活動日  5回に分けて実施:5月30日午前、30日午後、6月5日午後、6日午前、午後
活動場所 土浦市宍塚 子ども田んぼ ふれあい農園付近、 
参加人数 あわせて 小中学生30人、幼児7人、保護者26人、
     主催者側スタッフ各回3人のべ15人

 なぜ田植えをするのか、ワークシートで勉強してから、田に入り、わたしてある紐にそってならびます。大人が間にはいり、苗を1本ずつ紐についた印のところに植えていきました。一列うえたら、下がり、また、紐の印のところに植えて、という具合で、縦横そろって苗をうえていきました。並んで作業するので、だれかだけ遊んでいるわけにはいきません。どの回も順調に、予定の区画を植え終えることができました。田んぼの一角に自分がこれから観察し、最後に刈り取ってできたものを持ち帰るための稲の苗をそれぞれ植えました。そこには、名札をつけた竹の棒もたてました。泥んこになったこどもたちは、用水路、井戸などで体を洗い、着替えて帰ります。泥んこ服を自分で洗っていた子いました。


紐に沿って並び、紐の印ところに苗をうえていきます。

苗をわけながら1本ずつうえました。

名札つけた棒のところに自分がこれから観察する苗をうえました。


井戸と用水路で手足あらい洗濯した子も。



速報レポート1 田んぼの学校 開校式と現地見学
速報レポート2 田んぼの学校 たねまき
速報レポート3 田んぼの学校 田んぼの整備(しろかきと米糠の施肥、畦と溝の整備)とサツマイモ苗植え付け
速報レポート4 田んぼの学校 田んぼの観察会
速報レポート5 田んぼの学校 田植え
速報レポート6 田んぼの学校 田植え
速報レポート7 田んぼの学校 田植え最終日のさなぶり(早苗饗)
速報レポート8 田んぼの学校 田んぼの草取り
速報レポート9 田んぼの学校 生き物調べ
速報レポート10 田んぼの学校 かかし作りと稲の花の観察
速報レポート11 田んぼの学校 稲刈り前の準備と藁細工用藁の整理作業
速報レポート12 田んぼの学校 稲刈り

プログラム検索に戻る