NO | 団体名 | 主な企画内容
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認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会(茨城県) |
「田んぼの学校」 4月の種まきから1月に餅をついて食べるまで継続して、稲、田んぼ、里山の自然と関わり、地域の伝統行事、食文化にも楽しみ、稲作や自然環境、伝統文化について子どもたちが主体的に学んでいく企画。 |
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速報レポート7 田んぼの学校 田植え最終日のさなぶり(早苗饗)
活動日 6月6日午後
活動場所 土浦市宍塚 子ども田んぼ ふれあい農園付近、
参加人数 小中学生7人、保護者6人 スタッフ3人
出張田植えの5月23日から6回わけておこなってきた田植えの最後に 地域伝統行事のさなぶりの
簡易版を実施しました。田植が無事終了たことを祝い、感謝する行事です。今年はコロナ禍のため、大勢であつまることはさけましたので、田植え最終回の参加者だけで、簡素におこないました。まず、稲の苗36本を箕の上にきれいに洗ってならべて田の神にそなえます。参加者が親子一組になって順番に声をそろえて、次の言葉を田んぼにむかって唱えました。前後に1年生の子に銅鑼(らしきもの)をたたいてもらいました。
さなぶりのことば「水、空気、お日様など、自然界の力と 私たち人間のお世話で 種もみは芽を出して立派な苗に育ってくれました。今日、私たちは田んぼいっぱいにその苗を植え終えました。雨にも風にも病気にもまけないで、立派な稲に生長し、秋に、おいしいお米がどっさり収穫できますよう。私たちもがんばりますので、自然界の森羅万象の皆様方 どうか よろしくお願いいたします。」
本来そのあとご馳走をたべるのですがはぶきました。そしてご馳走を食べるはずなのですが。コロナ禍で省略したので子どもたちは残念だあ、となげいていました。
田植を終えた田んぼにむけて箕にのせた苗をおそなえし、「さなぶりのことば」を田んぼにむかって大声でよ述べました。
速報レポート1 田んぼの学校 開校式と現地見学
速報レポート2 田んぼの学校 たねまき
速報レポート3 田んぼの学校 田んぼの整備(しろかきと米糠の施肥、畦と溝の整備)とサツマイモ苗植え付け
速報レポート4 田んぼの学校 田んぼの観察会
速報レポート5 田んぼの学校 田植え
速報レポート6 田んぼの学校 田植え
速報レポート7 田んぼの学校 田植え最終日のさなぶり(早苗饗)
速報レポート8 田んぼの学校 田んぼの草取り
速報レポート9 田んぼの学校 生き物調べ
速報レポート10 田んぼの学校 かかし作りと稲の花の観察
速報レポート11 田んぼの学校 稲刈り前の準備と藁細工用藁の整理作業
速報レポート12 田んぼの学校 稲刈り
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